【シンプリスト的】仕事の向き合い方

どうも、シンプリストのやすにぃです。

僕たちは、生きて行く上、生活する上で働くということとは切っても切り離せないです。

その働き方も近年ではだいぶ多様化してきて

と、さまざまな働き方ができるようになってきています。

僕も以前は、自分の好きな時に好きな場所で仕事ができたらなと思い独立を目指して活動をしていました。

その為に、自分している活動や、どのような事をしているのかを知ってもらうため半ば押し売りなような感じで集客をしていた時もありました。

でも、初めて見て思ったんですけど、やっぱり自分には合わなかったというのが正直な印象です。

もちろん、そのやり方そのものが悪いわけではなく、一生懸命に自分を知ってもらうために集客をして、しっかりと売上に繋がったり、そのまま独立している方も大勢いらっしゃるという事実もあります。

ですが、僕にはその方法が合わなかった。

なんだか、自分に嘘をついているようで、自分をフォローすればメリットがあると、心のそこから言えず、自信がなかったです。

そんな、心にモヤモヤを抱えたまま無理をして続けていて、たとえ成功したとしても、その先も同じように無理をし続ける事になるのではないか？

と思いそのビジネスからは距離をとりました。

自分の気持ちに正直にいる為には、もやもやしていたり、嫌な感じがするなと思うような時には、スパッと決断をする事も大事かなと思います。

話はだいぶそれてしまいましたが、何が言いたいかというと、仕事をして行く上で、自分が心地良く仕事ができているか？

という所がかなり重要なのではないかと思います。

こうやって負のサイクルに陥っていながら働いても辛いだけです。

少しでも自分の心に正直に、自分にウソをつく働き方をやめるだけでも、だいぶ気持ちも楽になります。

今回は仕事に対する考え方をシンプリストの僕の視点から紹介していきたいと思います。

楽しいのなら今の仕事はそのまま

働かないと生活ができない、というのが、今の現状。

でも、その仕事は本当にやりたかったことなのか？
仕事をしていて楽しいのか？
という所が大事のではないかと思います。

もし、生活のための辛いけど我慢して仕事をしているというのは心を疲弊していきます。

それが長く続いて行くと心を壊してしまいます。

今の時代、働き方に捉われずに働くことはできますし働き口もたくさんあります。

それに、正社員でいることが必ずしも安定するという訳でもないですし、大手の会社だって潰れることやリストラもあるような時代です。

一度そういう固定概念と違った視点から”仕事”や”働き方”というのを見直すことも大事だと思います。

意外とアルバイトとかも肩の荷が降りて気楽に楽しんで仕事できますよ。

残業しない

残業を頼まれたら断ることが難しい、ついオッケーしてしまうというのが日本人。

やっぱり日本人は働きすぎなんですよね。笑

僕も会社勤めていた時、よくサービス残業や休日出勤をしていました。

先輩を見ていてそういうことをしていて当時はそれがカッコいいと思っていました。

社会人とは「やっぱりこれぐらい働かないと」となんの疑問も疑いもなく、当たり前のこと思って働いていました。

でも、辞めてみてフリーターとなって働いている今では、「しっかりと時間どうりに帰れる」それがすごく清々しいです。

時間通り定時に帰れるから、

このように、働く時間が短くなった分、自分の好きな事、やりたい事に時間が使えるようになるし、新たなことにも挑戦できるようになります。

自分に必要な事で満たされて行くと自然と心も軽くなっていきます。

残業するのを断る勇気を持つことも、心地よく過ごして行く為には大事な事になります。

自分だけの時間を大事に使えます。

イエスマンにならない

残業もそうなんですけど、断ることが苦手なのが我々日本人。

本当になんでも無理してやってしまいます。

相手に悪いなとか、断ったら困るだろうなとかを考えてついつい引き受けてしまう。

相手に対して思いやりを持っている素敵な考え方だなぁと思います。

でも、あんまりそれを続けて行ってしまうと「この人は断らない人だな」と相手にとって都合のいい存在になってしまいその後も次々と要求してくるようになります。

相手のことばかり考えていないで、自分の心の声に耳を傾けてみてはどうですか？

残業って本当にやりたいことなの？

自分に正直になった方がいいと思います。

相手に対して悪いな。
断ったことで困らないかな？

などの罪悪感を持たないで自分の気持ちに正直になってください。

断らずに要求されたことをイヤイヤやって行くのと、しっかりと断ってその空いた時間に自分の心地いい事をするのだと、どっちがいいのか？

これをしっかりと考えて答えを出すことって本当に大事にだなぁって思います。

自分にはウソをつかないようにしたいですね。

最後に

僕が考えるシンプリスト的に仕事に対する考え方を紹介してみました。

そんなの理想だと、そんなことできるわけない。
確かに全てを一気に変えることはできないと思います。

それでもまずは自分の心地よさという所に焦点を当ててみる。

そこを軸に考えてみるだけでも色々と見え方は変わってくると思います。

これはやりたい。
これはやりたくない。
という判断をつけれるようになり、

自分にもっと正直に生きていくだけで、同じことをしていてもガラッと生活が変わるかと思います。

ぜひ、自分が思う心地よさという所を追求して行ってください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪
それでは、また！