どうも、シンプリストを目指しているやすにぃです。
今回は実家なんだけどミニマリストのようにすっきりとした部屋にしたい
モノのない生活を送りたい
ということについて僕なりの考えを紹介したいと思います。
ちなみに今僕は実家で生活をしていて、シンプルな生活を送るための
部屋作りや考え方、方法などを発信しています。
そんな実家暮らしの視点なのでよかったら参考にしてみてください。
結論はできる
いきなり結論から言いますと”できます”
できるというのも条件があり、それが当てはまっていれば
ミニマルな部屋作りをすることは可能です。
その条件というのが、自分の部屋があるということ。
自分の部屋があれば、その部屋をミニマルな部屋にしてしまえばいいだけです。
逆に言ってしまうと家の中で全てが共同の部屋しかないと
ミニマルに暮らすことはできないということにもなります。
その理由は、自分は変えられても他人は変えられないからです。
家族みんながミニマルライフを望んでいないとミニマルな生活を送ることは難しいかと思います。
家族であっても他人には変わりないですから、その人によって大切に思うものも違ってきますよね。
それに、考え方だって違います。
自分が良くても家族はそうは思っていないのなら、無理やり自分の意見を押し通すのは違いますよね。
ですので、それができるのは自分の部屋のみということになります。
自分の部屋だけを変える
自分の部屋があれば、部屋の中にはほとんど自分の持ち物しかないはずです。
でしたら、自分のモノの管理は自分でしなくてはなりません。
部屋の中がモノで溢れていて、ミニマルライフに憧れがあるのなら
自分にとって、必要なモノ不必要なモノの判断はできるはずです。
そうしたらあとは断捨離していくだけです。
まずは、自分のモノを減らしていきすっきりとしてきたら
内装を自分なりにアレンジして行ってもいいかと思います。
ちなみに今僕が行っているところは、クローゼットの断捨離です。
部屋の見た目はだいぶすっきりとしてきたので、あとは目に見えない部分で
現在ほとんど使ってないモノを手放していこうと考えています。
それが終わったら内装を少しずつ変えていこうかなとも考えています。
共同のものはそのまま
家族と住んでいるということは、家族で使う場所というところがありますよね。
そこをミニマルにしてしまうことはできないですと先ほどもお伝えしました。
家族の同意があればいいですけど、そうでない場合は手を出さないほうがいいです。
なので、僕は自分の部屋以外の共同で使う部分に関してはそのままにしています。
共同の部分はトイレ、お風呂、リビング、玄関などです。
ここらへんの自分のモノ以外のモノがあるところは、家族であっても勝手には変えられないです。
どうしても変えたいと思う時は相談して決めるというのも一つのてかもしれないですけどね。
共同のスペースにあっても自分で使うモノが置いてあることはありますよね。
自分のモノであれば、自分の判断で残したり手放したりはできます。
例えば、玄関に自分の靴が散乱しているようであれば、靴の数を減らしたり
玄関には自分の靴を出さずに靴入れにしまっておくとか
自分のモノであれば移動させることはできます。
自分のモノだけでのすっきりとさせておくことでも
少なからず見た目に変化は出てくると思います。
共有の部分にこそ、こっそりと自分のモノが置きっぱなしなんて事は、よくありますからね。
おわりに
今回は、実家暮らしでもミニマルに暮らせるの？をテーマにお話しさせていただきました。
僕は自分の部屋さえあれば実家でも十分に可能だと思っていますし、今まさに僕自身が実践中ですし
やれないことはないと思っています。
ただし、注意点として
- 共有スペースは変えない
- 必要があれば相談する
ということは守ってやらないとトラブルになりかねないので注意が必要です。
いくら自分の親であっても自分とは価値観や考え方は違いますからね。
自分のモノは良くても親のモノにまで口出ししてはいけないですし、
逆に自分がやられたら嫌な気分になると思います。
なので、そっとしておくことが一番。
自分の部屋をお持ちでしたら、一人暮らしならこうしようと
考えながら部屋作りをしていくと楽しいそうですしね。
実家にいるうちは実家での生活も存分に楽しむのも一つの手だと思います。
ぜひ、理想の自分の部屋を作ってみて下さい。
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
それでは、また！
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