ミニマリスト部屋のオ・カ・シ

突然ですが、自分の部屋のレイアウトに満足はしていますか?

僕は、自分の部屋をもっとオシャレにしたいとずっと考えているだけで

結局何もしてない状態でいつも終わってしまっています。

 

今回も、シンプリストを学んでいくうちに

こんな部屋いいな

こんな床だったら素敵だな

という思いが再度込み上げてきたので

改めて自分の部屋をどういうレイアウトにしようか考え中です。

 

本当にミニマリスト部屋と言われる部屋はスッキリとしていてみてていいなぁ

っといつも思うし、この綺麗な部屋を参考に自分の部屋作りをしていきたいです。

 

綺麗な部屋を作るにあたり、「こういう所に注意をして行けばいいんだ」というのがミニマリストタケルさんの著者

「月10万円で豊かに暮らすミニマリスト整理術」の中で紹介されており

それを守って行けばミニマリストのようなスッキリとした部屋に近づけると思ったので紹介いたします。

 

それがこちらです。

  • 置かない
  • 掛けない
  • しかない

僕はまだまだ床を中心に生活しているのでこれを機にこの3点を意識して今後の部屋作りに活かしていこうと思います。

 

目次

置かない

日本人は昔は畳の生活だったので、どうしても床に座っての生活が落ち着きます。

その生活でも綺麗にしている人は綺麗なのですが、それでも、テーブルなどを使い低い位置で生活していると

どうしても床にモノを置いてしまいます。

 

僕も現状では、スマホ、iPad、送られてくるDMやハガキなど

多くのモノをそのまま床に置いてしまっています。

 

その理由の一つとして座椅子で普段生活しているから

自然とそうなってしまのかなぁと思っているし、座椅子に座っているから手の届く範囲によく手にするモノを置くということが習慣になってしまっています。

 

ですので、座椅子をやめて足のある椅子にして、生活する部分を上に持っていくことで

床にモノを置かないよう、床をスッキリとさせようと考えています。

 

掛けない

掛けないとは壁にモノをかけないという事。

壁にモノをかけてしまうとごちゃごちゃしてみづらくなります。

 

僕の部屋でも、クローゼットの手すりに使わないハンガーがかかっていたり、

カーテンレールに使わないネクタイや使い終わって洗ったのを干しているマスク、

もう動かなくなった時計などもかかっているす。

 

それと、ポスターやカレンダーなどはかけていないけど、その名残であるガビョウなどは

そのまま残っていたりと、決して綺麗な状態とは言えませんね。

 

こういう、目に見える簡単なところから取り掛かって、

1番最初の頃の何もない部屋の状態にしていこうと考えています。

 

しかない

しかないとは、下に敷く敷物をしかないということです。

カーペットやラグ、トイレマットやお風呂マットなどのことですね。

 

実家暮らしなので、共有部分に関しては変更はできませんが、自分の部屋だったらできます。

 

特に僕の部屋はフローリングで、床に座っての生活なので、直に座ると痛いしクッション性もないので、

どうしてもと思って使っていましたが、椅子中心の生活にしていくことで

このような敷物を手放していこうかなと考えています。

 

結局年末の大掃除の時ぐらいしか洗わないし、

もうだいぶ年季も入って色も褪せてきたのでいい機会かなとも思っています。

 

おわりに

全てのミニマリストやシンプリストの方が、

必ずしも机と椅子を使って生活している方ばかりではないとは思うのですが、

自分もこの3点を注意して部屋ずくりしたら「もしかしたらスッキリとした部屋が保てるかも」

と思えたのでこれから実践していこうと思います。

 

まだまだ、自分の部屋をどうしようかなと模索中なのですが

ビンタレストやインスタを見ながら色味やレイアウトで自分がどんな部屋にしたいのかを妄想中。

 

こうやって考えている時間って楽しいしワクワクしてきます。

 

ただ、机の上にモノを置いていたらこの3点を注意していても全然意味がにので、

まずはしっかりと自分にとって不要なものを手放していくことをしていかないとです。

 

それと、ミマリストの方は”初期投資が意外とかかる”って言うのを聞いた事があったんですけど

減らしていくのになんでお金がかかるんだ?」と思っていたんですけど

 

モノを手放して再スタートする時に自分の好みがわかってくるから、

そのための家具や壁紙などに意外とお金がかかっているんだなという事がわかりました。

 

今の時代何をするにしてもお金が掛かってしまうというのは仕方のない事です。

ですが、DIYなど簡単にできるようになったので、

業者に頼むより比較的安価で自分の理想とする部屋が作れるという事も可能になってきているのも事実です。

 

それなら自分で作れるのは作ってしまおうと考えています。

 

今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

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この記事を書いた人

思考、モノ、色々な執着を減らして行き、自分が心地よい空間で、好きなことができるように、心にゆとりを持って生活する事を目指しています。

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