【シンプリスト】散歩はなんでリフレッシュできるの?

どうも、シンプリストを目指しているやすにぃです。

以前、こんなツイートをしてみました。

ツイートをしている最中になんでリフレッシュできるんだろう?
ってふと思いついたんですよね。

運動の専門家ではないけど、体を動かすといいとか
太陽の日を浴びるのはいいとかは

肌感覚でわかってはいるんですけど、
なんでなんだろうと、思ったので、
僕なりに調べてみたので紹介したいと思います。

目次

散歩中の脳の中では

散歩中は脳の中でセロトニンという神経伝達物質の分泌されており
コルチゾールというホルモンの分泌バランスを整える働きがあるようです。

んー正直に言って何を言っているのかよくわからない!

専門用語だらけで頭が混乱しますね、名前は聞いたことあるんだけどって感じですよね。
ので、少しわかりやすくいうと
セロトニンとは幸せホルモンと呼べれており、散歩をするとこの幸せホルモンが分泌されます。

交感神経が活発になり、脳が緊張状態一種のストレスがかかった状態になります。
セロトニンが不足していると、ドーパミンやノルアドレナリンの働きを制御できなくなってしまいます。

コルチゾールはそんなストレスのかかっている状態から、体を守ろうとして
様々な臓器に働きかけて代謝に働きかけるようになります。

しばらくすると、バランスを取ろうとすることで
コルチゾールの分泌が抑えられるようになります。

ストレスのかかる状態が長く続くことで
コルチゾールが過剰に分泌され続け、様々な不調を引き起こしてしま雨ということに繋がります。

散歩をすることで、セロトニンが増え、
さらにコルチゾールがコントロールされることでストレス解消につながる

というわけになります。

散歩をしているだけなのに脳内では様々な
活動が行われているんですね。

リフレッシュ効果は?

脳内での働きはわかったところで
実際になんで散歩をすることでリフレッシュにつながるのか?

そこを紹介していこうと思います。

気分転換

散歩をしていると、外の景色を眺めたり、自然の音を聞いたり
体を触れる風や周りの匂いなど5感を使って自然と触れることができます。

それをすることで、脳がリラックスできるようになります。

さらに、晴れた日の太陽からの日を浴びることで
体内に幸せホルモンであるセロトニンが分泌されます。

このセロトニンのおかげでストレスを緩和させて精神を安定させてくれるので
気持ちも前向きになり気分転換にも繋がります。

だから、晴れた日の散歩っというのは気分がいいんですね。
暑すぎず、寒すぎない季節の散歩って、本当に気持ちがいいですもんね。

運動にもなる

散歩は軽い有酸素運動です。

有酸素運動をすることで、血液の循環も良くなるし、
脳に新鮮な酸素が運び込まれて行くようにもなります。

この時にやっぱり周りの景色を見ながらゆっくりと歩いて行くことで
脳がリフレッシュされます。

先ほどから何度も出てくる幸せホルモンのセロトニンが出てくるので
精神も安定した状態になります。

おわりに

散歩をすることでリフレッシュにつながるのは
脳内でセロトニンという幸せホルモンが分泌されるということがわかりました。

普段の仕事や時間に追われて忙しいという方には、
のんびりと散歩をしてリフレッシュしてみることは
いいと思います。

引きこもって、ブログを書いている人なんかも
外に出て散歩をすることで脳がリフレッシュして
いいアイデアが出てくることもあります。

僕も、ツイートをするときや、ブログのネタを考えるときなんかは
散歩中に出てくることが多いです。

煮詰まって、ずっと考え込んでいる時にはいいアイデアは出てこないです。

最後に散歩するときにさらに快適に過ごせるようになる
普段僕が履いている靴のブランドを紹介をしたいと思います。

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軽くて履きやすい靴が多いので
気になった方はぜひ店頭に足を運んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、また!

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この記事を書いた人

思考、モノ、色々な執着を減らして行き、自分が心地よい空間で、好きなことができるように、心にゆとりを持って生活する事を目指しています。

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