持ち物はなるべく減らしてスッキリと過ごしたい。
それが最近の目標の一つとなっています。
「以前もそんな暮らしに憧れて、一旦は減らしていったもののまた少しずつ増えてきてしまったな」
せめて、見た目に見えている部分だけでもスッキリとさせておきたい。
できることなら、持ち物ももう少し減らしたい。
意外と、使っていないものって多いんですよね。
それに、持っているだけでその分スペースを取られてしまいます。
今の時代、一つ持っていれば色々なことができるようになっているので、モノは減らしやすいと思うし、僕も持たなくなったものも出てきました。
今回は、そんな持たなくなったモノを紹介します。
持たなくなったもの
以前、断捨離をして以降買わなくなったものがあります。
それが、本です。
正確には買わなくなったわけではなく、買ってはいますが、電子書籍に以降したというのが正しいです。
電子書籍でも発売していないものは買ったりしますが、それもほんの一部という感じです。
電子書籍にする前は本当に本で部屋の中が溢れてしました。
毎月のように何かしらの本を買ってきては、読み終えるとそのままその場に放置状態。
そんなことを繰り返していました。
それだと片付けるのも一苦労だし、また読み返したいなと思った時に探すのも大変です。
そんな幅をとることがなくなったのは、本当に電子書籍には感謝です。
意外なデメリットも
電子書籍に変えてみて物理的に減りましたが、その分デメリットも出てきました。
それがこちら
- 買い過ぎてしまう
- 読みたい所へのアクセスが大変
- 目が疲れる
やっぱりいいことばかりではないし、当然その反対も出てきるんですよね。
買い過ぎてしまう
あまりにも手軽過ぎてしまい、ついつい買い過ぎてしまうという点です。
特に漫画本のように続いているのは続きが気になり、まとめて買ってしまったりしてしまいます。
気をつけないとあっという間にお金を使いすぎてしまいます。
一冊一冊は安くても、買いすぎるととんでもない金額になりますからね。
ここには注意が必要です。
アクセスが大変
紙の本のようにペラペラとページをめくって調べることができないので、自分がここが読みたいという部分がわかりずらいです。
それに、今読んでいるのとは違う本を読みたいと思った時に、一度本を閉じて違う本を取り出して読むまでの間が少し時間がかかってしまいます。
一つのデバイスでの移動のため、一度閉じて、さがして、開いて、という動作がなかなかスムーズにいかないんですよね。
それは、こちらのやり方次第だと言われてしまうとそれまでなんですが、やっぱり、紙には紙の良さがあるなと思いました。
ページをめくるのもやりやすいですし、あのページをめくる感触というのは紙ならではですからね。
そこには少し寂しさというのもありますね。
目が疲れる
やっぱりブルーライトを浴びるわけですから、それだけ目も疲れてきます。
ブルーライト軽減のデバイスもありますが、それでも紙の本にはその光がないので、疲れ方が全然違います。
ずっと読んでいると目も乾燥してきますし、適度に目を休めたりする必要があります。
おわりに
持たない暮らしとして、僕は本を電子書籍に変更しました。
一つのデバイスで多くの本を持ち運べることのメリットはありますが、反対にその手軽さが故のデメリットもあります。
どちらにも良いところも悪いところもあります。
スッキリとした部屋を好みならばやっぱり、部屋を圧迫しない電子書籍はおすすめですね。
最後まで、ありがとうございます。
それでは、また!
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