お気に入りの1着

どうも、シンプリストのやすにぃです。

自分の気分を上げる一番簡単な方法ってなんですか？

人それぞれ、モノで気分をあげたり、体験することで気分を上げたり、景色で気分を上げたりと、気分のあげ方は人それぞれですよね。

僕も、気分を上げる方法はたくさんあるのですが、やっぱりアパレル関係で長く働いていた事もあり、服というのは一番簡単に気分が上げられるのではないのかなって思います。

今回はそんな気分の上がるお気に入りの1着についての紹介です。

お気に入りのルーツ

僕の好きな服の特徴として、丈の長い服というのがあります。

コートやシャツ、カーディガンなど多くの丈の長い服を持っていました。

メンズの商品ってこのような丈の長い服というのはそこまで多くはないし、むしろ珍しいぐらいです。

僕の憧れのアーティストがL’Arc〜en〜CielのHYDEさんなのですが、彼のような服が着たいというのもあってモードな感じの服が好きな時もありました。

今では、モードな感じの服よりもシンプルな服の方が好きなので、モードな服はほとんど手放しました。

意外と他の服との合わせが難しいし、着る機会がどんどん減っていきました、、、

好きな服と似合う服はまた違いますからね。彼が着るからかっこいいんです。

それでも、シンプルに使えるのは取ってありますし、今でも着たりしていますし、好きなのには変わりありませんしね。
そういうお気に入りがあるのはいいです。

アトリエコート

今回紹介したいのがアトリエコートと呼ばれるコートです。

アトリエコートってなに？ってなったと思います。
僕もアパレルに勤めていましたがそんな名前は聞いたことがなかったです。

アトリエコートを簡単に説明すると

その名の通り、アトリエで作品を作成する際に着るコートのことで、芸術家や美術かなどが作品を作る際に来ている服が汚れないようにするために着ていたコートのことをアトリエコートという。

まさに、アーティストのためのワードローブといった感じです。

ブログを書いたり、ギターを弾いたりと何かの制作活動の時には良さそうなコートだと感じました。

購入に至るまで

今回このアトリエコートの購入に至るまでなのですが、特にコートを探していたわけではないんです。

本当にたまたま読んでいた記事で、たまたま見つけて「おっ！なんだこの素敵なコートは」という感じで見つけてしまったんですね。

その、コートがこちら

そして、アトリエコートを販売しているお店のURLも一緒に載せておきます。

このコートの購入に至るまでの間に、実は散々悩みました。

その当時、断捨離をしている最中で、
「このコートは本当に自分に取って必要なものなのか？」
「気分を上げてくれるものなのか？」という思いがあったので、しばらく様子を見ることにしました。

決して安くはない買い物なので、「時間を置いてもそのコートが欲しいと思えていたら買おう！」と決めて約２ヶ月放置してました。

お店の購入ページで商品の説明などを読んでいたりしても、「やっぱり欲しい！」という気持ちが優ったので購入に至ました。

商品の到着と着てみての感想

商品到着まで

商品はネットでの購入なので、試着ということはできないのですが、サイズは誰でも着れる大きめのワンサイズで男女兼用。色は白、チャコールグレー、黒の三色展開。

お店のホームページでコートのスタイリング例をみていてたりしながら、イメージを沸かせてワクワクしていました。

商品購入後も

と早く来ないのかと待ち遠しかったです。

購入から数日後、待ちにまった商品が届きました。

中には商品と共に手紙が添えられていて、ネットの世界での商品購入も、こういうアナログな手書きの手紙が添えられていると温かみを感じます。

コートを着てみて

早速コートを着てみて「着やすい！」というのが正直な感想です。

オーバーサイズなのでゆったりと着れるし、素材も麻と綿しか使っていないので、肌に刺激も少ない、ポケットの位置もいい感じのところについているのでアクセスしやすいです。

それに、なんといっても着た時の存在感がすごいです！

これを着て創作活動をすると、テンションが上がります。
ちなみに、このブログもアトリエコートを着ながら作成しています。

今後も本当に大事にして着ていこうと思いました。
本当にいい買い物ができました！ありがとうございます。

おわりに

今回は新たに仲間になった、僕のお気に入りの1着を紹介しました。

服を着ることで、テンションも変えられるし、おしゃれに見られたりとその人のイメージ付けにもなります。

見た目ではなく中身が大事とはよく言われますけど、それでも、第一印象は見た目での判断になってしまいます。

そんな、自分の生活にちょっとした花を添えれるような、気分を上げてくれる服を探してみるのもいいと思います。

モノを減らした先のちょっとした豊かさを、これからも探していこうと思います。
それでは、また！