【シンプリスト】数字に振り回されないために

どうも、シンプリストを目指しているやすにぃです。

僕たちは子供の頃から、幾度となく数字と関わって生きてきました。
年齢、成績表、テストの点数など、
数字とは切っても切れない縁です。

でも、最近はその数字に囚われすぎている方も多いかがします。

自分の年齢、フォロワー、いいねの数、持っているモノの数など

もっと分かり易いところで言えば”お金”なんて言うのは意識せずにはいられないって感じですね。

数字を意識することは一つの目標にもなるしわかりやすくていいのですが、
その逆に数字では現れないこともあります。

数字に囚われてくるしむより、もっと囚われずに気楽に暮らしていきたいです。
そんな数字に囚われないための考え方を少し紹介したいと思います。

目次

注意すべき大事な部分

数字は生まれた時からの付き合いで、いつまでたっても付きまとってくるので振り解く事はできないです。

数字の持っている力というのは大きいですから、
ついつい振り回されてしまう事があります。

その数字の力に振り回されない為には、自分が好きな数字に対する考え方を変えていく必要があります。

SNSのフォロワーやいいねの数

SNSを見ているといいねの数や、フォロワー数に振り回されている方が多いと思います。

僕もSNSを使っていますし、昔はフォロワー数を意識していました。

今だから思うのは、
確かにいいねの数が多いとか、コメント数が多いという事は、
多くの人の目に触れている、そして人の役に立っている。

など指標にはなるし、
フォロワー数10000人の様に目標の設定としてはわかりやすいし
自分の自信にも繋がります。

けど、そればかりに囚われるのはよくないです。

大事なことは自分が発信している方に対してしっかりと届いているのかどうか

数字はあくまでも参考程度に見ておいた方が気持ちも楽になります。

意識してしまうとSNSばかりを見るようになってしまい、
自分の貴重な時間を奪われてしまうという事にもなります。

数が多いからいいのではなく、自分の直感でいいと感じるから良いで良い。

インフルエンサーの意見にはいいねやコメントが多く集まります。

みんながいいねしているから、いいこと言ってるというわけでもないし、
それが必ずしも正しいなんて事はない、大事なのはその発信内容に自分はどう思うのか?

本当にいいと感じていればそれでいいです。

ようは数字に囚われずに直感でいいなと思ったら素直にいいねをすればいいです。

持っているモノの数

ミニマリストの捨て活など、捨てることを目標にしていている人をたまに見かけますけど、
持ち物を何個までがミニマリストや、
少なければ少ないだけ真のミニマリストだと言うわけではないです。

大事なのはモノの数よりその生き方。

減らす数、持っている数はそんなに重要ではないです。

モノの数は気にせずに、自分にとって何が大事なのかがちゃんと理解できている人。

今あるモノが自分の気分を上げてくれたり、
生活を豊かにしてくれるというという事をわかった上で
そのモノを手元に置いている人の方が

真のミニマリストなのではないのかなと僕は思っています。

お金

このお金に対しての意識というのは本当に強いです。
もちろん僕も、だいぶお金に縛られて生きています。

それだけお金というものは縛り付けを強くしてしまいます。

借金をしているからそれを返す為に
他からお金を借りて借金を重ねるというよりは

まずは自分が生活するのに削れる部分はないのかを
しっかりと見直して削れる部分は削り、
無駄遣いしない為にはどうすればいいのかをしっかりと考えていくことは大事になります。

ただし気をつけないといけないのは一気にお金を返そうとは思わないこと。

何事もコツコツとが大事です。

話がそれましたが、お金にはそれだけ多くの力が働いてしまっていますので、
少ないもので生活ができるようになってくると、
そんなにお金を使わなくても生きていけるんだと思えるような生活を作っていくことで

少しはお金に対しての意識も変わってくるかと思います。

おわりに

数字は自分の目標を作っていくのにわかりやすい目標になる一方で、
数字に対して振り回されてしまいます。

そんな数字とどう向き合っていくかで、
数字は強い味方にもなってくれます。

数字に振り回されないためにも今回紹介した数字との向き合い方を
意識いてみてはいかかでしょうか!

僕も伝えつつまだまだできていない部分もあるので、
再度意識して数字と向き合っていこうと思います。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

それでは、また!

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この記事を書いた人

思考、モノ、色々な執着を減らして行き、自分が心地よい空間で、好きなことができるように、心にゆとりを持って生活する事を目指しています。

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