冬アニメに比べて、春アニメはそこまでたくさんのアニメを見ている訳ではないですが、徐々に話も進んでいき盛り上がっています。
個人的にはやっぱり少年マンガ王道のバトル物のアニメは好きですね。
見ていてなんだかスカッとします。
と同時に、こんな技を使えたらいいなと厨二病をくすぐる部分もあったりします。
今シーズンのバトルマンガの一つ、ウィンドブレイカーと言うアニメ。
第一話と第二話を見てみたんですが、またちょっと違った感じがして面白かったです。
不良マンガなんだけど
このマンガはバトルマンガなんですが、高校が舞台の不良マンガです。
東京リベンジャーズとかで盛り上がってもいるので、期待は高かったです。
ただちょっと違う部分が、不良は不良なんですが、その地域を守る不良なんです。
元々は相当治安が悪い状態だったんですが、それを守るという事でこの物語の舞台である風鈴高校の生徒たちが街の治安を守っているんです。
その街で悪さをする人々を懲らしめる不良たち、街の方々からは正義のヒーローのような扱いをされているんです。
なんとも設定が面白い。
街の人たちからは好かれている不良たち。
そんなことを知らずに、喧嘩で1番になる為にその街にやってきた生まれつき少し容姿の変わった主人公。
今までは周りからその容姿から忌み嫌われていたのですが、人助けをした事でその街のヒーローに。
主人公としては風鈴高校でテッペンをとるの意気込んでやってきたのに、そのギャップに驚かされていました。
そんなところから、このアニメが始まって行きます。
バトルシーンを見ていても、動きが物凄くスムーズだし迫力があります。
何より映像が本当に綺麗。
制作会社の力の入れようがすごいです。
最初はなんとなく見ていたのですが、その映像の綺麗さとバトルシーンの迫力に一気に引き込まれました。
そして何よりこの物語の設定が面白い。
二話では、主人公が高校に入学して同じクラスの人達と顔合わせをして一悶着したところで終わりますが、その先が気になってしまいました。
クラスメイトとはどのように接して行くのか、トップを取るためにどのように変わって行くのか。
そんな楽しみが詰まった不良マンガです。
おわりに
今シーズンの春アニメも豊作で、とても楽しみなアニメが多いです。
そんな中で今回はウィンドブレーカーを見た感想を紹介しました。
まだ始まったばかりなので、これからどんどん盛り上がって行くアニメが多いので、楽しみでしかないです。
たまにはアニメで非現実な世界を堪能するのもいいですね。
最後までありがとうございます。
それでは、また!
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