完璧なんて求めるだけ無駄

どうも、シンプリストのやすにぃです。

完璧主義者っていますよね。
妥協しないという点で考えると尊敬に値するんですけど、完璧を求めすぎて一向に先に進まない人。

人は誰でも失敗なんかしたくないですからね。
だから、完璧にやろうとしてしまうんですよね。

本当に、始める前に準備とかして完璧になってからスタートを切ったり、っていつスタートするの？って思います。

こうやってブログを書くにしても

などを考えること自体は、とても大事なことですし、記事一つに対してのクォリティが高い記事を書くほうがいいに決まっています。

ですが、そこまで追求していても残念ながら”完璧”なんてことはないんです。

その理由を深掘りしていこうと思います。

実は完璧なんてない

そうなんです！
完璧なモノなんてないんです。

僕も大好きなAppleの製品で考えてみますと、iPhoneなんて毎年新しいのが出てきますよね？

それって、まだまだ発展途上ということだと思いませんか？

もし、最初から完璧であればその後の商品って出てこないはずなんです。
でも、出てくるということは、それだけ進化をしているということです。

最初のiPhoneを手にしたときなんて
「これ以上の携帯なんてもうない！」

と、思っていても毎年新たな機能を備えて次から次へと出てきます。
これって使っている僕たちですら、最初は完璧だと思ったけど、使っていけば飽きるんです。

もっと、こんな機能が欲しいとか、容量が多い方がいいとか、画面がでかい方がいいとかユーザーの意見を聞きその都、度新しいモノを作っていく。

AppleのいiPhoneですらこのようにアップデートを繰り返しているわけです。

完璧に終わりなんてない！ってことです。

完璧主義をやめる方法

Appleだってどんどんアップデートをしているんです。
一般人の僕たちが、完璧にやろうとするのにどれだけの時間が必要なのか？

それに、完璧に作ったところで、すぐに飽きられちゃうなら悲しいですよね。

そこで、その完璧主義をやめてしまえばいいんです。

僕も、完璧主義から脱するのに考え方を変えることにしました。

こう考えてみるだけでもだいぶ気楽にできると思いませんか？

ただ、注意が必要です。
気楽に考えることは大事なんですが、自分のしていることに対して”手は抜かない”ことです。

矛盾するかもだけど、今できる事を精一杯やってみるってことです。

自分のできる限りのことは手を抜かないです。
少しでも上を目指して行くことは成長につながります。

手を抜いてしまっては成長はそこまでになってしまいますからね。
だからできる限り努力することは必要です。

それに、ブログなどのデジタルツールにいいところはやり直しができるということです。

ブログなんて一度書いて終わりじゃないんです。
手直しが必要ならば、もう一度分かりやすく書き直したり、全てをまっさらにしてもう一度最初からやり直すことだってできます。

失敗することを恐れずに進むことができます。

最初から、やりたいことにフォーカスできているばいいんですが「あっ、これもしたい」というのが出てくるのがあれば軌道修正できるところも今の時代の強みです。

人間完璧な人なんていない

どんなに優れていると思う人でも完璧な人なんていません。
自分が好きな人、尊敬できる人だって完璧ではないんです。

多くの失敗をして、その積み重ねがあるから成功を収めることができています。

だから、完璧を求めすぎないでいいんです。
”まぁいいか”と気楽に過ごしていけばいいんです。何度だってやり直しができるし、その都度学べることはあります。

失敗を多くした方が人間成長できると言われてますからね。
恐れずに失敗して、その失敗らか学んだことを活かして成長していきましょう！

おわりに

今回は完璧なんて求めるだけ無駄という話をしていきました。

完璧を求めるあまり、準備段階で終わってしまったり、始めたのはいいけど、まだ何か足りないと悩んでばかりではなくて一度、それを完成形として出してみることは大事です。

ネットビジネスが支流の今、
失敗することは恐れなくて大丈夫です。

何度でもやり直せるのが、ネットビジネスの強みです。

気楽な気持ちでできることもネットでできる魅力の一つです。
完璧をもてなてばかりではなくて、どんどん行動に移して自身のスキルを磨いていってください。

振り返った時に昔はこんなことやっていたんだと驚きます。その分成長しているということですからね。

それでは、また！