パソコンの操作に悪戦苦闘の日々は2日目になりました。
前日と同様にギター演奏の音源の録音と編集、それとボカロの音声を作曲ソフトへのアップロードです。
ギター演奏の方は無事に終えたと言いたいところですが、今日はなぜだか音声が小さい。
でも、パソコンで聴くと普通の音量で聞こえる、まぁ、無事に取れているわけだしいいか。
それにしても、少しの間の演奏を撮るのになんテイク重ねてるんだって感じです。
撮っては消して、撮っては消してを1時間ほど行っていました。
さすがに疲れたので、息抜きが必要でしたね。
代わりに歌ってもらう
その後に次は作ったメロディーをボカロに歌ってもらう作業です。
ボカロのソフトの方にメロディーのデータを送り込むことには昨日できたので、早速そこのキャラクターの声を当てて歌ってもらうだけです。
これは簡単で、前もってダウンロードしておいたキャラクタの音声データがあるので、そこで歌って欲しいキャラクターを選択するだけ。
これだけで自分の作ったメロディーに合わせてキャラクターが歌ってくれるという優れものです。
あとは微調整や、歌詞を入れるだけ。
歌詞がまだないので、今回はデフォルトの状態です。
「ら、ら、ら」と勝手に歌ってくれているので、それだけで感動します。
最近のは本当に人が歌っているようなので、その出来にビックリします。
データの読み込み
その次にすでに作曲が終えてあるソフトの方に歌ってくれた曲をもってくるだけです。
今回はこの方法であっているのかわからなかったけど、一応音声データとしてソフトに読み込みました。
なんとかうまくいった!
なんて喜んでいたのも束の間、なぜだかテンポが合わない。
むしろ、最初に作り終えていたはずの曲が途中からテンポがズレて、早くなったり、元に戻ったりといつからそんなになったのか、何をしてそうなったのかわからない状態です。
どの操作をしても改善されなかったので、一旦編集していたファイルを消して再度立ち上げることに。
そして、立ち上げたらズレていたテンポは元に戻っていて、最初から最後まで一定のテンポになって一安心です。
それでも災難は続くんですよね。
せっかく1時間かけて録音していた演奏パートがゴッソリと消えていたんです。
さすがに頭を抱えました。
再度録音し直す気力も残っていなかったので、そのまま先に進むことにしました。
嫌われる時はとことん嫌われる
機械操作に嫌われている時って本当に何をやってもうまくいかないもんです。
出来上がった曲をMIDIデータに変換して保存したかったのに、それができない。
データには変換できるんですが、中身がなくてファイルが開けない。
なぜだかわからずに調べては、その方法を試してみたりと色々と手を尽くしましたが、一向に解決策が見つからないです。
諦めかけた時に最後にちゃんと助け舟をくれるんですね。
なんとか解決策を見つけることができ、これで音楽データとして保存することができました。
言葉にすると簡単なことしかしてないんですが、変換したりと色々と複雑なのでより混乱します。
今回の方法もしっかりと覚えておかないと、また次回同じことをした時に時間がかかってしまいます。
パソコンって本当に難しいなと実感しました。
もっと簡単にできるようにしてほしいもんです。笑
おわりに
なんとか無事?に終えることができました。
でも、まだまだやることは多いです。
時間はかかりまずが、一歩ずつ進んでいくしかないですね。
そのうち、今の苦労が嘘のように簡単に解決してくれる日が来るのを信じるだけではなく、こちらもデータをアップロードしていこうと思います。
テクノロジーはまだまだ進化していってますので、置いて行かれないようにしないとですね。
最後まで、ありがとうございます。
それでは、また!
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