そう言えば、ここ近年夏頃になると怪談話をテレビで放送するのが減ってきた気がします。
子供の頃は怖いながらもよく見ていたなと思いました。
怖いなら見なければいいじゃんと思いますが、ついつい引き込まれてしまい、続きが気になってみちゃうんですよね。笑
今だともう少しその恐怖も子供の頃と比べて薄れて行っていると思いますけど、、、
それでも、静かなシーンから急に「ドン!」などと音を出されるとビック!としてしまいます。
どんだけ、来ると身構えていてもビックリします。
こればかりはいくつになっても慣れないです。
昔見ていたアニメ
怖いついでに一つ思い出した事が
子供の頃なんかは今よりもアニメにハマっていて、当然の様によくみていたのですが、その中でも一つだけ怖かったアニメを思い出しました。
それが、”笑ゥせぇるすまん“というアニメで
その世界観が怖かったです。
ストーリー的には詳しく覚えていないのですが、どん底や冴えない人が、一度そのどん底の状態から逆転して真逆に近い人生を歩みます。
そして、欲深くなりさらに欲しがる様になって調子付いてきたところで、またどん底まで落とされるという内容だったと思います。
子供ながらに人が落ちていく様と言うのには衝撃を受けてしまっていました。
きっと今見たら大したことはないんだと思いますが、当時のアニメの中では怖い部類に入っていましたね。笑
ポップさが売りのアニメの中であの表現力はその逆を言っていました。
アニメのキャラクター含めて、子供の僕には衝撃的でしたね。
いつから薄れて行ったんだろう?
子供の頃は怖いと思っていたそう言うアニメなどもいつ頃から怖くなくなってきました。
一体いつから、そう言う恐怖心というのがなくなってきたんだろう?
もちろん恐怖心そのものがなくなっている訳ではないし、いまでも怖いものは怖いです!
アニメや、ドラマの様な人が作ったものには驚かなくなって行ったんでしょうかね?
素直さがなくなって言って、斜に構えてそう言うのをみる様になったから薄れたのかな?
まぁ、ビクビクしながら過ごすのは嫌なので、その方がありがたいですけどね。
そんな恐怖体験?を子供の頃はあったなと思いました。笑
おわりに
人は色々と成長して行く中で、忘れて行くものも出てくるんでしょうね。
忘れると言うより感覚が鈍くなってきたのかも知れない。笑
子供の頃のそう言った恐怖体験はトラウマとして残りやすいみたいですが、それがきっかけでアニメ嫌いにならなくてよかったです。
きっと他のアニメが楽しかったからですね。
今後もアニメ視聴は楽しんでいこうと思います。
最後までありがとうございます。
それでは、また!
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