若い頃は、最近の曲を聴きまくっていた気がします。
それこそ、週間の音楽チャートなんて網羅するぐらいの勢いで、
それがいつからだろう?
音楽というのにそこまで興味というのがなくなってしまって、本当に好きなアーティストの曲しか聞かなくなってしまった。
そのアーティストのCD売り上げ枚数が何枚だなんてことすら考えなくなった。
もちろん、その中でもテレビでよく耳にする曲は知っていたりはしますが、、、
当時もちょこちょことギターの練習している時もあったんですけどね。
それも好きなアーティストの好きな曲しか練習してなかったから、最近流行っている音楽なんて聞かなかったです。
改めてギターを弾くようになって
最近になってから、ギターを弾くようになり昔聴かなかった曲を改めて聴いてみたり、最近の流行りの曲も聴くようになりました。
自分の音楽センスを磨くにはいろんな曲を聞いた方がいいよ、と言われたこともあったんですけどね。
でも、最近の曲を聴いてみて思うのが、いい曲が多い!と言うこと。
多くの音楽を知る機会がアニメの主題歌とかからなんですが、その曲がいいと思って、そのアーティストが他にどんな曲を出しているんだろう?
って気になり検索して聴いてみると、めっちゃいい曲となるものがいくつもある。
自分の好きなアーティストの新曲ばかり追うのもいいけど、世間からいいと言われている曲もいい曲がたくさんあることに気づきました。
時代が違っても
もちろん、学生の頃に聞いていた曲が1番思い入れが強いし、今聴いても当時の記憶と共に「やっぱ何度聴いてもいい曲だなぁ」と思います。
でも、今流行りの曲だってそれに負けないぐらいにいい曲が多いです。
生まれてきた時代が違えば、そのアーティストを追い求めて、そのアーティストが作る曲を聴いていたんだろうなって思います。
そうやって、時代によって思い出の曲は変わってくるし、人によってもさまざまです。
でも、そんな記憶に残るような音楽って素敵だなぁって思います。
時代と共に音楽の形式も変わってきているし、今では作曲すると言うスキルも案外簡単に出来るソフトだってたくさんあります。
より身近に音楽を感じることが出来るようになって気がします。
やっぱり、いつの時代でも音楽っていいなって思います。
おわりに
どんな時代でもいい音楽はいいです。
ただ聴く機会がそこまで多くなくなったと言うだけ。
いろんなシーンで僕たちの生活には欠かせないなって改めて思いました。
年齢を気にせずに今になって改めて向き合ってみて、やっぱり曲を作れる方々はすごいと思います。
どんな分野でもモノづくりをしている方々にはリスペクトしかないですね。
僕も、そんな方々に負けずにモノづくりに挑戦していこうと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
それでは、また!
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