今回の3連休、本当に暑い日が続いていて、朝一に軽く走りにいってからはずっと家にいました。
外では、救急車のサイレンがなっていたし、家の中でも熱がこもり久々に冷房をつけて快適な空間を作り改めて技術の発達に感謝しました。
便利なモノってやっぱりいい!
流石に暑過ぎて外に出る気にもなれなかったし、暇を持て余していたのでどうせだったら、最近第2期が始まったばかりのアニメ「呪術廻戦」の第1期をみることに。
Amazonのプライム会員なら月額500円で、作品数は絞られるもののアニメやドラマ、映画なんかが見放題。
なんてありがたいサービスなんだと、ここでも技術の進化とAmazonのサービスに感謝をしながら一気見をすることにしました。
今回は呪術廻戦を見た、僕なりの感想をお伝えしようと思います。
あらすじをざっと紹介
呪術廻戦は少年ジャンプで連載中の大人気漫画で。呪術を使ったバトル漫画です。
実際の格闘技とかは見ない僕ですが、バトル漫画は昔から好きでよく見ています。少年ジャンプの漫画はドラゴンボールをはじめとするバトル漫画が比較的多いです。
呪術廻戦も、常人離れした主人公の”虎杖悠仁”が通う学校で、封印されていた呪物が解かれて、人を襲う呪霊が表れてしまいます。
虎杖は、その呪物の回収のために虎杖の学校に来ていた「伏黒恵」と共に封印が解かれて取り残されてしまった先輩を助けるために学校に乗り込みました。
呪術師である伏黒は呪霊と戦える力を持っているのですが、ピンチになってしまい、虎杖も常人離れの身体能力で立ち向かうも叶わず、そこでみんなを助ける力を得るために呪物の「宿儺の指」を食べて、特級呪物・両面宿儺が復活します。
その後、宿儺の器として虎杖は捉えられ死刑を宣告されるが、「五条悟」のにより猶予が与えられるようになります。
虎杖は、都立呪術高専に入学をし、呪術師としての道をスタートさせます。
漫画ならでは
主人公が常人離れしているところなんて漫画ならではの展開。
いろんなことを難なくこなして行き成長していく姿なんてさすがだなと思いながら見ていましたが、やっぱりそんなに簡単にいかないのところが必ず出てきます。
一度、仲間と自分が危険な目にあい、大きな挫折を経験するところ、そこから修行して成長していくところなんていうのは、ジャンプ漫画ならではの展開です。
ただ単純に力を強くしていくだけではなく、いろんな呪霊と出会ったり戦っていく中で人としての成長が見られるようになっていくところも呪術廻戦の魅力の一つかなと思います。
ゆるい先生
作中最強と言われている、虎杖たちの先生五条悟。
この先生は適当な感じで、生徒や周りのみんなを翻弄しているところは見ていて面白いです。
常に余裕を持ち、ゆるい感じで過ごしている姿には憧れを覚えてしまうほどですね。僕も五条先生ぐらいのゆるさを持って日々を送りたいぐらいです。笑
最近自分で思うのが、こんなような力の抜けたような感じが好きみたいです。自分で言うのもなんですが比較的真面目な方なので、こう言うキャラクターが好きなんですね。
昔は無口でクールなキャラクターが好きだったんですけど、僕も時代と共に変わっていったみたいです。
話は変わりましたが、五条先生にはそのゆるさとは反対に呪術師として最強です。
最強だからこそ、ゆるいキャラクターになったのかもしれないですけどね。
作品全体の感想
僕は呪術廻戦を見ていて思ったのが、わからないことが多いと言うことです。
まだ、解明されていないことが多く視聴者を悩ませてくれます。
あとあと回収されていくであろう伏線があったり、複雑な部分が多いですね。
何回か見直して繋がる部分が出てきたりもすると思いますが、現段階では回収しきれていないことの方が多いと思います。
最近はただ戦うだけではなく、ストーリーがしっかりとしていたり、伏線を張っていたりと考えかさられる漫画が多いですが、呪術廻戦もその一つだと思います。
それでけにこれからどのように進んでいくのかが楽しみでもありますし、映像化にするとなかなかグロイ部分が出てきたたりもするので、そこら辺はどうやって見せていくのか?
など、今後の展開が楽しみではあります。
おわりに
今回は呪術廻戦のアニメ第1期を一気見して思ったことをお伝えしました。
こうやって楽しめるものがあるのって本当にいいですよね。
考察を考えたりしている人が多いもの納得が行きますし、自分も昔は先のことを考えて楽しんでいたなと言うことをおもい出しました。
意外と推理いているみたいでいいんですよね。笑
ただ、見るのを楽しんでいるばかりではなく、自分なりにストーリーの考察をしてみるのもいいかもしれないですね。
呪術廻戦、これは引きこもっても見てしまうアニメですね!
それでは、また!
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