育てているバジルが少しずつ成長して来ました。
なんだか少し葉の量が増えて来た感じがします。
それと同時にその葉にも穴が空き始めて来ました。
虫に食われているのかと、葉の裏側をみても虫はついていないので、少し不思議な感じです。
外に出している以上こういうことは切っても切れない関係なので、なんとか虫対策をしながら、自然と共存していかなくてはいけないんですね。
バジルを食べる虫
調べてみるとバジルによく着く虫が何種類かいることがわかりました。
- ベニフキノメイガ
- ヨトウムシ
- ハダニ
- アブラムシ
- コガネムシ
などです。
蛾の幼虫だったり、夜になると活発に活動する虫がいたり、高温多湿になるこれからの時期に特に激しく動き回る虫がいたりと、昼夜問わず虫はバジルを狙っています。
こんな虫たちの対策を今後はとっていかなくてはいけないです。
小さいプランターの中でも戦いが行われるんですね。
虫対策
せっかく自宅で育てるのであれば、安全のためにも当然農薬などは使わずに自然の力だけで育てていきたいと思っています。
一応虫対策を調べてみると、防虫ネットをかけたり、風通しがいい場所に置いたりと言う対策方法などが挙げられていました。
玄関先において育てているので風通しはいいはずだし、日差しも当たるので環境的には大丈夫なのかと思います。
なので、やるとしたら防虫ネットをかけることぐらいかなと思うんですが、まだ小さなバジルに対してそこまでしなくてもいいのでは?と言う感じがします。
他の対策として、あとはオリジナルの虫除けスプレーを作ることです。
ニンニクの汁や、トウガラシのスプレー、またはレモン汁のスプレーなんかは効果があるようです。
酸性の効果を活かして虫を寄せ付けなくするのはいいかもしれないですし、この方法なら初心者にも簡単にできそうな感じです。
今回は、酸性の効果ならレモン水と同じ効果があるかもと言うことで、以前に洗面台の掃除の時に使っていたクエン酸水を使って試してみることにしました。
これで少しでも虫を寄せ付けずにスクスク育ってくれれば嬉しいですね。
おわりに
虫に食われながらも約1週間の間ほとんどほったらかしの状態ではありますが、徐々に育って来ました。
成長さらにあたり、やっぱり虫対策は必要になるんですね。
そのためにどんな虫が付きやすいのか?対策はどうすればいいのか?
それを調べて虫除け対策を実践してみることにしました。
今回は酸性のクエン酸水をたっぷりと葉に吹きかけたし、これで一安心かな?
今後も様子を見ながら育てていきます。
それにしても本当にいいバジルの香りがします。
もっと成長してきたら数枚のバジルの葉をいただいて、料理などに使ってみたいですね。
もっとたくさんの葉をつけてくれるまで成長してくれるのが楽しみです。
最後までありがとうございます。
それでは、また!
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