健康でありたいなら食に気をつける!

日々シンプルを意識して行くうちに、

だんだんと流行り物を追わなくなってきました。

 

それに伴って食べ物にも気をつけるようになってきました。

まぁ、年齢もそれなりも年になってきたので、体型維持も兼ねてます。

 

インスタ映えのする料理なんて、みるからに体に悪そうなのが多い気がしてます。

なんであんな色をしているの?

とかちょっと甘すぎなんじゃないかな?

なんて事も思ったりします。

 

だんだんとそういう体に悪そうなものから、

質素だけど体に良さそうなモノをチョイスするようになりました。

 

今回は食の観点から、気をつけていることを紹介していこうと思います。

目次

食べすぎない

まずはこれです。

ついついやりがちな暴飲暴食。

そこまで暴飲暴食はしていないですけど、若い頃なんてお腹いっぱい食べてました。

 

立ち仕事なんですけど、動くのがしんどくなるぐらい食べていたので

本当に無理していたな。

と今になって思います。

 

当時はそれでも太らなかったからいいんですが、

30を超えるぐらいから、お腹周り、背中周りにお肉がついてきたので

食べる量も少しずつ意識するようになり、お腹いっぱい食べていたのが

腹八分目や七分目ぐらいを意識して食べるようにしました。

 

これだけで、体に負荷がかからないなと感じるようになったし

仕事の時も前よりも身軽になりました。

 

もちろん体重も減ってきました。

発酵食品をメインに

うちでは昔から漬物をよく食べています。

 

あとは朝はパンはなどの人も多いですが、

ここでも日本の伝統的な食事、お味噌汁はいいです。

 

そもそも味噌は発酵食品ですからね。

見た目は質素でも、健康を意識するなら味噌汁と漬物のコンビネーションは凄まじい。

 

お肉や、トンカツなどの脂っこい食べ物も全く食べない事はないんですが

昔に比べて進んで食べなくなったりと気をつけるようにしました。

 

脂物を食べなくなったのも、多分年齢も関係しているとは思うんですが

それでも、食べる回数はだいぶ減ってきました。

 

しかも、発酵食品のいいところは

  • 栄養の吸収率アップ
  • 発酵菌で腸内環境が整う
  • 免疫力アップ
  • アンチエイジング
  • デトックス効果

など、多くのメリットがあります。

塩を変えてみる

海水を、天日干しにして使われるお塩なんも体に良いです。

 

塩は取りすぎに注意とか減塩とか言われてますけど、

実は逆に海水からできる塩は体にいいんです。

 

しかも塩は多くの食べ物の味付けに使われるので、

それを少し値ははりますけど、体にいい塩に変えるだけでも効果はあります。

 

しかも海水からできる塩は、ミネラルがたっぷりと含まれています。

ミネラルの大きな効果は

  • 基礎代謝や新陳代謝、エネルギー代謝を促す
  • 体の機能や組織を調整・強化。心身のバランスを正常に保つ

です。

ミネラルをしっかりと取り入れるだけで健康面をサポートしてくれます。

 

市販されている塩よりも

海水を天日干ししてできたミネラルが豊富の塩を選んだ方が

今後の健康維持には必要なんじゃないかと思います。

 

最後に

食事は自分の健康と直結していきます。

 

冒頭でも言いましたが若い頃なんて自分の体を過信して、

お腹が膨れればいいやと思ってご飯を食べていました。

 

ですが、歳をとるのと同時に

基礎代謝も下がり食欲も昔ほどなくなってきたので

お腹を膨らませる為の食事から、少なくとも質の高い食事を意識するようになりました。

 

運動をする事も、もちろん大事ですけど、

その前に日々の食べ過ぎや飲み過ぎをしているようなら

まずはそこから見直していかないと体質の改善をすることは難しいと感じます。

 

これからも、好きな食べ物を食べたり、お酒を飲んだりを

したいのなら、今の食生活の見直しをして、

健康な体を作ってから、嗜む程度の方がいいのかなと感じます。

 

日本では、13食が当たり前のように言われていますが

1日3食は胃や腸などを常にフル回転させているのと同じでなので

それだと疲弊してしまいます。

 

たまには断食をして休ませてあげる事も必要になってくると思います。

断食が難しいなら、一食を抜いてみるとか

今回紹介したように

  • 食べ過ぎない
  • 発酵食品を食べる
  • 海水塩にする

などの工夫をしてみてはいかがでしょうか?

 

健康は一生物ですからね。

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この記事を書いた人

思考、モノ、色々な執着を減らして行き、自分が心地よい空間で、好きなことができるように、心にゆとりを持って生活する事を目指しています。

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