シンプルになったからこそ、【本当の自分で勝負】

男ならモテたい、カッコよくいたい

女なら可愛くいたい。キレイでいたい。

 

僕だって男だから、何歳になってもモテたいと言う気持ちは少なからずある。

 

シンプリストを目指しているからといっても

この欲というのはそう簡単には手放せないです。

 

本当にこの欲と言うものを手放せるとしたら

仙人や神の領域の人かな?と、ちょっと大袈裟すぎたかな?

 

でも、それだけ人には欲と言うものが備わっているし、

その欲を満たすために行動を起こす。

 

もちろんシンプリストやミニマリストの人って全く欲がないわけではない、

いくらモノを手放していこうとしても欲までは手放せないと思うし

より便利なもの、自分の生活を豊かにしてくれるものは求めていると思う。

 

もちろんモノだけでなく、見た目を磨いて

モテたいし、キレイになりたいと言う欲はあるのではないかなと思う。

 

そこに対して今までは着飾って、高級外車を乗り回したり、ブランド品を身につけたりして

自分の強さや権力を振り翳している人がいたけど、

シンプリストやミニマリストにはそれがない。

 

ブランド品を持つこと自体が悪いわけではなく、

シンプリストやマミマリストだってブランド品が好きな人もいると思う。

 

でも、高級のブランド品に頼らなくてもいいモノや、

自分にとって心地いいものは自分が1番理解しているから、

ムリに背伸びしようとしてない。

 

そこに頼らなくても、好きで気に入ったものは長く使うし

気に入らなかったら買わない

ブランドもそうだけど、その時のトレンドや流行りモノを身につける

と言うことも少ないと思う。

 

仕事をする上で、最新物の方が効率がいいと言うならば

購入して使用していくと思う。

 

では、シンプリストやミニマリストは、何で勝負するのかと言うと

もう自分自身しかない。

 

着飾らない分、人としての本質があらわになってくる。

 

ブランド品を身に付けたり、高級車を乗り回したりと

普段、僕のような一般人がどんなに頑張っても簡単に手に入れるのが難しいものを使って

自分のステータスを自慢している方とは違う。(すみません言葉が悪くて)

 

特別な道具は使わない、本当にありのままの自分が武器なんだと思う。

 

武装するとしたら、”知識”や”経験””考え方”など

人としての要素が多いに関わってくる。

 

もっと深く自分を知り、物がなくたって幸せになれるんだと言うことに気づき

自分にとって何が本当に必要なのかを理解できた上で

その必要なモノを大事に扱っている。

 

見栄を張らなくても大事なものは手に入っている

本当に大事なモノ必要なモノがわかっている。

 

シンプリストやミニマリストはそうやって自分に気づき

自分を磨いていっているんじゃないかなと思う。

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この記事を書いた人

思考、モノ、色々な執着を減らして行き、自分が心地よい空間で、好きなことができるように、心にゆとりを持って生活する事を目指しています。

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