全ては巡って帰ってくる。

マイナス思考の人の言葉は聞いていていい気はしないです。

それはわかってはいるんだけどついついグチを言ってしまったり、悪口を言ってしまったりしてしまいます。

やすにぃ

気をつけてはいるんだけどね、、、

それに共感してくれる人がいると、なんか気持ちが楽になったりする事に気づくことがあります。

無理してガマンしなくても吐き出した方が、気持ちが楽になるしそれも仕方のない事なのかな?って思うこともあるのですが、それでも聞いている人からすれば気持ちいいものではない人だっているはず!

僕も自分で言っときながら、人からグチを聞くのは疲れる!わがままな人間です!

やっぱりその時は自分中心の考え方になってしまっているから、周りがどう思うかを気にせずに「聞いてよ!」ってなるのかもしれませんね。

目次

全ては自分に帰ってくる

情けは人のためならず”と言うことわざがあるように、人のために何かをすればいずれ巡り巡って自分のところに帰ってくると言う意味で使われています。

これって言葉も含まれていると思うんですよね。

やっぱり悪口を言っていたり、グチを言っている人にはそう言いたくなる嫌な出来事がおこると思うし、逆に感謝をしていたり楽しんでいる人のところには感謝しなくなる事や楽しい事が舞い込んでくると思います。

だから、言葉一つにしてもグチッてばかりいないで、もっといい言葉を使って行こうと思います。

やすにぃ

どうせなら、楽しい方がいいに決まってる!

ここでよく間違うのが「あの時助けてあげたのにあの人は何もしてくれない」というグチです。

これ、僕もよくやってしまうんですよね。接客をしてて、相手が無反応だと「なんだよ!口があるならなんとか言えよ!」って思ってしまう。

こんな考えだと、またグチを言いたくなるような負のループに巻き込まれるので、自分がしたいと思ってしていることなので、相手がどんな反応だろうとその人には関係ないですもんね。

それに、何かをしてもらったのに自分からは何も返さない人には、周りが自然と離れていくと思うし、その人も回り方同じようにやられる事があると思います。

やられたら、それをやり返すのではなく”気にしない”ということが大事で、そんなつまらないことに時間を使ってないで自分が楽しんで心地よくいられることをしていた方がよっぽどいいです。

いい循環を作る為にも

いいことも悪いことも巡ってかえってくるのであれば、いい事が帰って来てくれた方がいいに決まってます。笑

だから、いい言葉を使っていこうと思うのですが、まずはその考え方を変えていかないといい言葉も出てこないのではないかと思います。

思考は言葉を変える」とも言われているので、考えを改めることから初めていかないとって感じです。

その為にも先ずは以前話したリフレーミング。

あわせて読みたい

嫌な出来事にもリフレーミングして違った視点から考え直してみて

  • この人は疲れていて今は言葉を出すのも大変なんだ
  • 人見知りで、照れ屋なんだ
  • 急いでいてそれどころじゃないんだ

というようになれば、「そんな状態なのにきてくれてありがとうございます!」という考えに変わるかもしれません。

実際に僕もこのように考え方を変えるように取り組んではいますけど、今までの思考を急に変えることって難しいです。

やっぱり変わっていくのには時間がかかります。

それでもイライラして変に疲れるような時間が続くぐらいなら、気持ちを切り替えて自分が楽しめる時間を過ごしていきたいです。

全ては、自分のためです!笑

おわりに

人のためと言いつつも最初は自分のためでいいと思っています。

そもそも、自分が楽しんでいないのに周りが楽しめる訳ないですからね。

まずは自分から!

グチや悪口を言って、それと同じようなことが帰ってくるのなら、そんな状態の自分を笑い飛べせるぐらいの広い心を持って接していた方が、いいなと僕は思います。

それに相手にしたことは自分のところに帰ってきます。

なのでいい行いができるようにこれからも精進していこうと思います。
それでは、また!

ランキングに参加しています。
よかったらポチッとお願いします。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプリストへ
にほんブログ村
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

よろしければ、こちらからフォローもお願いします!!

ブログランキング・にほんブログ村へ

いつも、ありがとうございます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

思考、モノ、色々な執着を減らして行き、自分が心地よい空間で、好きなことができるように、心にゆとりを持って生活する事を目指しています。

広告

コメント

コメントする

目次