【GOKAN~5感~】体験してみた

昔からテレビで見ていて、面白いなぁ、かっこいいなぁと、思っていた憧れの有名人の1人、”とんねるずの木梨憲武さん”。

近年は、テレビで見る事はほとんどなくなり、残念な感じはしているのですが、僕もテレビを見なくなったのて、そのせい?もあるかもしれません。

ノリさん自身もメディアでの活躍と言うよりは、近年はアーティストとして活躍されています。

昔のテレビの企画で、サッと絵を描いた時その絵がめちゃくちゃ上手いって事になり、そこから絵を描くようになって、そこから時間がある時に絵を描いていたりして、

その溜まった作品を、個展という形で発表したりとしていて、メディアから離れた今では、アーティストとして活動をされています。

やすにぃ

そんな才能の塊みたいな人凄すぎ!

そのノリさんが、2023年の6月7日から6月25日の間、代官山ヒルサイドフォーラム&エキシビジョンルームでアートギャラリーを開くので、今回は見に行ってきました。

GOKAN 〜5感〜 木梨憲武、チケット購入はこちら

概要はこちらから

目次

代官山でのアートギャラリー

今回の舞台は代官山、前回見に行った時は上野美術館だったので、行きやすかったのですが、今回はちょっとうちからは遠い。

それでも同じ都内なので、そこまで時間をかけずにスッといけるのはいいですね。

でも、普段そんなに乗らない電車だし代官山もそんなに行ったことなので、行くのにめっちゃ迷ってしまった。

やすにぃ

乗り換えに手間取った!笑

都内の電車は各駅、快速、特急とあるから、一本間違えると、止まりたい駅を通り過ぎてしまいます。

乗り慣れていないと、都内にいるのに迷子です!

そんなこともあり、なんとか代官山駅に付き、代官山駅に降りてから会場に向けて歩いて行きました。

蔦屋書店の近くの会場だったので、この蔦屋書店は何度か行ったことがあり、この辺は迷わずに行けました。

概要はこちらから

会場へ

事前に、ネットで購入したチケットを読み取ってもらい場内へ。

美術館の中って白で囲まれていて、その中の作品が本当に美しく飾られている、そんな空間って本当に素敵です。

作品を際立たせるための見せ方が本当にシンプルです。

館内は、写真がオッケーな場所と、一部だけ写真を撮ってはダメなところがあったので、写真オッケーなところでは、作品の写真を撮らせていただきました。

ノリさんの作品は””をモチーフにしているのが多く、温かみを感じます。

しかも、今回は5感というテーマ通り作品に実際に触れられるところもあり、僕も何点か触って見ました。

作品の暖かさ、冷たさ、ザラついている感じや、ツルッとしている感じなど、普段遠目で見ているだけで、作品に触れることなんてできないですが

実際に、作品に触れる事で、普段では味わえない貴重な体験ができました。

やすにぃ

実際に、アーティストが作った作品に触れる事ができるなんて、本当に貴重な体験だ!

今回はノリさんの作品以外にも、ハンディキャップを抱えているアーティストの作品も多数ありました。

どの人の作品も迫力があり、とてもハンディキャップがあるなんてわからないです。

それより、どんな発想してるんだ!
と驚かされる作品ばかり、見ていて本当に面白いです。

人によって見方や考え方、捉え方が全然違うと改めて思いました。

とても僕の発想では思いつかないし、作品を通して自己表現できる事のすごさ、自由な発想で感じた事などを形に表していく、感性のすごさを思い知らされました。

やすにぃ

自分だったらここまでできるもんなのか!?

そんなことを考えてました。

思いついたことなどを、行動に移して形に残していくという点では、アーティストの方は優れているのかもしれないですね。

概要はこちらから

おわりに

作品を通して自己表現をするアーティスト。

そのギャラリーを見に行って、実際の作品を見たり、触れたりして、作品の奥深さを感じてきました。

僕自身、アートにはすごく興味がある訳ではないけど、そこから感じるものはあります。

心のモヤモヤがあった時、作品としてアートとして形に残していくのも、ありなのかも知れないと思いました。

作品を通して伝えること、ブログを通して文字で伝えること。

アプローチの方法は違うけど、伝える、という点では同じです。

今回のアートから学んだこと感じたことを同じく表現者として僕も伝えていければと思います。
それでは、また!

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この記事を書いた人

思考、モノ、色々な執着を減らして行き、自分が心地よい空間で、好きなことができるように、心にゆとりを持って生活する事を目指しています。

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