自信がないです。

そう悩んでいる人は決して少なくないはずです。

全て自分を守るためとは言え、そんな事ばかり口に出していてはそれこそ自分の自信は完全に失われます。

自信を失い、自分を否定して行く生き方って本当に苦しい生き方ですよね。

できれば自信満々に生きて、やりたい事を胸を張ってやり、好きな子とデートしたり、付き合ったりと自分の人生を楽しみたいはずです。

当然、僕だって自信を得て人生を楽しみたい人の1人です。

そんな、自信がない人に向けて、少しでも自信を与え男を取り戻す為の一冊を紹介したいと思います。

男の自信のつくり方

今回紹介したい一冊は「男の自信のつくり方」と言うタイトルです。

株式会社ハートランド代表で自由人生と恋愛をテーマに様々なイベントや講演などを行なっている潮凪洋介さん書かれた一冊です。

経済格差と言う話はよく聞きますが、潮凪さん曰く経済格差よりも恋愛格差の方が広がっているという事です。

一生のうち何度も恋愛をしている人と、一生恋愛できない人との差はどんどんと広がっているという事。

大手に所属し高額な給料を頂いているのにも関わらず、全く女性からモテないなんて人も、この世には数多くいるようです。

反対に大した給料もないのに女性からはモテモテなんて言う人もいます。

その差はなにか？

それは“自信“があるのかどうか！

学生時代からモテる人に共通して言えることは、この“自信“があるかどうかで大きく変わってきます。

僕のように、自分にたいして自信が持たない方からすれば是非とも物にしたいスキルですね。

男の自信

ほんの一部ではありますか、男の自信のつくり方で紹介されている内容で、これは確かにと思える自信がつきそうと思えること紹介したいと思います。

一つ一つ僕の考えや、思ったことを含めて紹介します。

恋愛には後ろのめりであること

好きな女性と付き合いたいと思った時、ついつい前のめりに、自分が自分がと自分の思いだけを伝えようと相手のことを無視してしまう傾向にあります。

ガツガツすることは悪いことではないかも知れないですが、そのアプローチの仕方が相手からすると非常に怖いです。

むしろ、前のめりにグイグイしているのは見ていて余裕すらないです。

一歩引いて、後ろのめりで余裕がある方が女性からしても安心します。

無駄に一途にならずに他の女性に目移りするぐらいの余裕さは欲しいというところですね。

確かに言い方が悪いけど他にも候補がいれば、失恋してもダメージは少なくてすみますしね。

よくよく思い返してみると、自分の都合のいいように解釈して、相手を無視した行動をとっていたと反省です。

その必死さが相手からすれば怖いはずですしね。

美女との会話に慣れること

仕事をすることはもちろん大事なことです。

仕事”しか”していない人というのは強い信頼を得られたり、社会的にも大きな地位にたどり着けたりとプラスに働くことは多いです。

でも、これだけでは勝ち組入りを逃してしまうと言います。

そこで、必要となってくるのがコミュニケーション能力です。

この能力が低いのは、言わなくてもわかる通り人との関わりが難しいです。

突然目の前に素敵な女性が現れても話せなくては、その先には進めません。

そのコミュニケーション能力を上げるためにも、誰かが主催するパーティなどに顔を出すこと、そこで女性の知り合いを作ることそうやって、人と話すことに慣れて、女性と話すことに慣れること。

そうやって、美女と出会い、会話にも慣れていきたいと思いました。

死にものぐるいになる時間を作ること

仕事でもそうですし、それ以外の趣味のことでもいいです。

とにかく何かに夢中になっている瞬間と言うのは異性からしても目を引くものがあるようです。

変に余裕が生まれるんですかね？

でも、夢中になって頑張っている姿というのは同姓でもやっぱりかっこいいと思えることもあるますしね。

死にものぐるいなってやり遂げた成果というのは、やっぱり自信に繋がりますよね。

片手間に何かをしている程度では成果は出ないし、集中していることに対して、自分で考えて工夫して行動してと

その事だけの考えている時間、それで成果を出す。

一つ筋が通っている感じは熱いものがあるので、全ての人を惹きつけると思います。

それで得れる自信というのはいいですね。

複数の女性を追うこと

一途に人を愛しさないといけない。

その一途さは大事です。

でも、最初にもお伝えしたとおり、1人の女性を追いすぎると前のめりになり相手から怖がられます。

余裕がある男性というのも当然モテる要素になります。

1人にばかり意識しているのではなく、複数いた方が男性のメンタル的にも余裕が生まれますし、その余裕がまたモテます。

しかも、複数の女性との関係があれば男としての自信も付きます。

と言う話です。笑

そのためにも、出会いの場に行き、場数を踏み、コミュニケーション能力を磨き、男を磨いて行くしか方法はないです。

自慢話をやめること

嫌われる原因の一つが自慢話。

年収自慢、育ちの自慢、過去に付き合った人の数など。

自慢をする人は本当に多いです。

正直に言って、聞いていても全く楽しくないですし、「すごいですね」としか言えないです。

本当にすごい人ってそんな事をいちいち口に出さなくても、その凄さと言うのはオーラとして漏れ出しています。

自慢しているつもりはないけど、自慢と捉えられている事もあると思うので、自分が普段からどんな話をしているのかを気にしないといけないなと思いました。

きっと、口走ってしまっている部分があると思うので、ここは本当に注意していかないとです。

おわりに

男の自信を得るにはなんといっても継続することは大事になってきます。

いくらこれをやれば自信がつくといっても、そのための行動を取らないと始まりませんし、いきなり自信にはつながしません。

行動と継続。

これがとにかく一番だと思いました。

その上でテクニック的なのを学んで行くこと、そして、成功を収めたからといってそれを自慢しないこと。

自慢なんかしてしまったら、今度は嫌われる人になっていき多くの人が離れていきます。

謙虚さも忘れないようにですね。

とにかく、今回読んだ「男の自信のつくり方」は自信はどのようにつけて行くのかがわかってきました。

今回紹介しきれなかったことや、もっと細かな部分まで詳しく書いていますので、気になった方は是非本書を手にとって一読して見てください。

男の自信取り戻しましょう！

最後までありがとうございます。
それでは、また！

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