最近では心にゆとりがなくなってしまった僕です。

理由は仕事でのゴタゴタから、いつもならば軽く受け流されるところですが、そういった小さな事の積み重ねで”ついに爆発してしまった！“という感じです。

怒りに支配されてしまうと、とにかく何をするにしてもイライラしっぱなしでとにかく疲れます。

一日を終えても疲れは取れないし、嫌なことを考えすぎてとにかく気分が悪い。

とまぁ、嫌なことしか起きないので、どんどんネガティブに支配されていきます。

そんな時に思ったことは、やっぱり”余白“って大事って事でした。

溜め込み過ぎや、持ち過ぎ、考え過ぎ、なんでも過ぎることはよくないなと改めて実感しました。

溜め込み過ぎや持ち過ぎなどは手放していけばいいですが、考え過ぎはちょっと発散するのに悩むところです。

人に話を聞いてもらう

発散の方法として、誰かに話を聞いてもらうと言うのもあります。

溜め込んでいたっていいことはないので、聞いてもらう相手がいるのなら、その人に打ち明けるのはいいです。

原因がある本人に直接言うのが1番だと思いますが、それが難しいのであれば、全く関係ないひとに聞いてもらうことで気持ちに少しだけゆとりが生まれます。

相手としてはもしかしたら迷惑になってしまうかも知れないですが、それを真摯になって聞いてくれる人が近くにいるのであれば、その方法をとるのは今後のことを考えるといいなと思いました。

紙に書き出す

これは最近気づいたことなんですが、紙に書くことでも意外とスッキリできます。

以前にこちらのブログ記事で書いたジャーナル。

これも自分の思っていることを外側に吐き出して行くということです。

とにかく思っていることを書く。

それが決して、ネガティブな事であっても書くというのが大事です。

どうせみるのは自分だし、他人に見せないからこそ、普段人に言えないことも含めて書き出していきます。

良い悪いのジャッジは一切しない、とにかく自分の中にあるものを書き出して行くことで頭の中の整理もできるし、気持ちも楽になります。

何を書いていいのかわからないのであれば、文字ではなく”ぐちゃぐちゃ！”って書くのもありです。

自分の感情を発散させる感じで一気に吐き出していく、これが意外とスッキリします。

なので、人に言いにくい事などがあれば、書き出していくことはおすすめです。

体を動かす

書いたり、言ったりすることが難しいのであれば体を動かして発散することも発散できます。

流石にモノに当たるのは子供のすることなので、やらない方がいいと思いますが、そのほか全力で走ってみたりすれば意外と気持ちも晴れます。

それに、汗をかくことでデトックスにもなります。

頭の中で考え事をしてごちゃごちゃになるのであれば、一旦それらを忘れ今していることに集中する事で、一時的かも知れないですが負の思考ループから抜け出すことができます。

バンザイをして怒る人がいないように、体と脳って繋がっているんだなと思いました。

おわりに

結局僕は、こう言った負のループから抜け出して余白ができるまでに時間がかかってしまいました。

いまだに少し燻ってる感じはありますけど。

昔に比べてだいぶ早い段階で気持ちの切り替えができるようになった感じがします。

日頃から心の余白を持っていれば、ここまで大きく爆発することはなかったんでしょうけど

つい溜め込んでしまう自分の性格が今回このようなことを招いたのだと反省点が見えたということでも、一つ学びました。

あとは、今回紹介したことを日頃から実践して、常に心に余裕が持てる人を目指していければと思いました。

溜め過ぎずに、ちょこちょこと発散していかないとですね。

ちなみに、このブログを使って少し発散していたことをここで謝罪させていただきます。

これからも余白を意識して自分を追い込み過ぎないようにしていきましょう。

最後まで、ありがとうございます。
それでは、また！

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