つい羽目を外して使い過ぎてしまう。

先日も友人と飲みに行った際に「このぐらいで押さえておこう」と決めていた金額よりも使ってしまった。

その分楽しかった時間をお金で解決したと言えばそうなんですが、やっぱり使いすぎたな！

なんて思ってしまう事もあります。

お金を大事に使うのはわかってはいるけど、気付いたらあっという間になくなってしまいます。

僕のケースのように、飲みに行った際についつい使ってしまったとお金で失敗してしまうことは、少なからずあるかと思います。

それ以外にも買い物をしていて、そこまで必要ではない物を買ってしまったり、安いからという理由で買いすぎてしまったりと失敗することは多いです。

今一度、僕自身のお金に対して、使い方や管理の仕方などを改めて行かねばと思いました。

お金の使い方

無駄違いをしないためにまず気をつけることは、本当に必要なのか？それを自分に問いかけることだと思います。

衝動買いを防ぐ為に、一旦持ち帰って考える時間を取ったりします。

仮にそれが最後の一点で買えなくても、それはもうそういう運命だったんだと諦めるようにします。

そもそも今までなくてもなんとかなっていた訳ですから、買えなくてもなんとかなったりするんですよね。

それに、買う前に時間を置いておくと、不思議と物欲が薄れてしまったり欲しいとも思わなくなってしまったりもします。

それだけ時間をおいても「やっぱり欲しい！」と思ったら買えばいいと思います。

時間をおきじっくりと考える事。

これは本当に大事なことだと思います。

家計簿をつける

お金を管理するにあたり家計簿をつけるのはいいと思います。

どんな事に使っていたのか？何にそんなに使っているのか！

それが把握できるだけでも、自分のお金の使い方がわかるし、その中で無駄を見つければ気を付ける事もできます。

ただ、家計簿を付けるのってめんどくさいんですよね。

僕もアプリを使って管理していたのですが、細かな買い物をいちいち記入していくのが本当にめんどくさい。

なので今は、ザッと1ヶ月どのぐらい使っているのかを計算する程度になりました。

大きい買い物はほとんどカードで支払っているので、ある程度の把握はできていますし、履歴もしっかりと残るので確認も取れます。

あとは細かな消費ですが、これらは月初めに予算を決めておいてそれ以外は使わないようにします。

そのためにも別で口座を用意して、給料が振り込まれたら、使う予算分だけ手元に残して、それ以外は作った口座に入金します。

これで、少しだけでも無駄遣いを減らしていけるはずです。

それに貯金もできます。

大きな買い物が出た時はそこから使ってもいいし、そのまま貯金してもいいし、多くもっていても損はないですからね。

使い道を考える

我慢は体に良くないですが、使いすぎて後悔するようなら逆効果になります。

家計簿をつけてカッチリ管理するのも大事ですが、そんなのはなかなか出来るもんではありません。

それに、カッチリつけすぎて自分の自由を奪ってしまう事にもなります。

何に使っていたのかが把握できるようになれば、そこまでカッチリと家計簿をつけなくても大丈夫だと思います。

あとは、その無駄遣いしていたことを辞めるようにしてみることです。

変わりに自分の為になることに投資をする事にお金を使って行ければいいと思います。

学びたい事を学ぶためにお金を使ったり、スキルアップのために使えていければ、今後のためにも繋がって行きます。

おわりに

お金の使い方で悩むことはあります。

気付いたら今月こんだけしか残ってないなんて事は多いので、まずは何にお金を使っているのかを洗い出してみることはいいことだと思います。

そこで空いたお金を使って今度は自分の為になる自己投資に回せれば、より豊かに過ごしていけるかと思います。

僕もまだまだ無駄に使っている部分があるので、もう一度使い方を見直して行き、空いたお金を自分の今後に自己投資に回していければと考えています。

最後までありがとうございます。
それでは、また！

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