歩く時に下を向いて歩いていたり、常に猫背で自信がなさそうに見えてしまう。
それにスマホを使っているから、目線も自然と下に下がりがちです。
姿勢を正すだけでそんな見た目を一瞬にして変えることができます。
立ち仕事が多い今でこそ、姿勢を意識して矯正してきましたが、僕も昔は常に下向いて歩いていました。
やっぱり、自信のなさが現れていたんでしょうね。
今でも、自分に自信があるかと言われれば「ん〜」と言った感じです。
自信があれば自分磨きなんてしないよね!笑
それでも、その時に比べてだいぶ姿勢は良くなったと思うし、今でも継続してできていると思います。
姿勢を良くするために意識して行なったことを紹介していきたいと思います。
姿勢良くするために意識したこと
姿勢良くってどうやってやるんだ?と思っていたので、当時はテレビなどで紹介していたやり方を参考に、これなら自分でもできそうだな言うやり方を実践していきました。
それをいくつか紹介します。
正しい姿勢を身につける
そもそも正しい姿勢ってどう言う状態?
よく言われるのが、アゴを引く、胸を張る、下っ腹に力をいれる、歩く時は1メートル先をみる。
など、言われていますが、そもそもその様な状態の時の姿勢ってどんなの?って言う思っていました。
そこで、わかりやすく正しい姿勢を身につけるためにした事が、壁にかかと、おしり、両肩、頭をくっつけて立ちます。
これで自然と、アゴを引くこと胸を張ることが自然とできます。
その状態から一歩前に出ます。これで正しい姿勢を作ることができます。
簡単ですよね。
エレベーターなどの垂直な壁を見つけてはこの方法を試して正しい姿勢を意識していました。
鏡をみる
歩き姿などを確認するためには、鏡をよく使っていました。
街中にある大きなガラスで反射した自分の姿を見返してみたりとナルシスト的な感じでみてましたね。
それこそ、ランウェイを歩くモデルになりきって歩いていました。笑
そのおかげで、自分の歩き姿や立ち姿を客観的にみていたので、姿勢が悪い時はすぐに背筋を伸ばしたり、アゴを引いたりと対処することができていたと思います。
体幹を鍛える
体幹は自分の体の中心を支えるのには必要な筋肉になります。
この姿勢を意識する様になってから、体幹トレーニングも始めたのですが、今ではもう日課になっています。
その甲斐あってか、姿勢をキープする持続力と言うのはこの体幹トレーニングで養われたのかなと思っています。
ブレない軸を作ることと正しい姿勢をキープするためにも体幹トレーニングは必要だったと今は胸をはって言えますね。
それでもまだ出来ていないことが
これだけ姿勢の話をしているのに僕もまだ全然できていないことがあります。
それが座った時の姿勢です。
立ってる時姿勢よくすると意識してることの反動なのか、ものを食べたり、書いたり、パソコンをしたりとデスクワークになった途端に姿勢が悪くなります。
普段立っていることが多いから尚更だらけてしまうんですかねぇ〜
本当に意識を変えていかないとといつも思っています。
とは言いつつも実際にアクションを起こさないと変わらないですよね!今後はここも改善の余地がありますね。
おわりに
姿勢一つ変えるだけで、ほんの少し自信が付いたなと当時を振り返ってみると思います。
できなかった事ができる様になったこと、それをキープしている継続力が自分の自信をあげる事に繋がってきたんですね。
こうやって姿勢を正すだけで、周りからの見られ方も変わってくるので、何か変えたいと思った時に姿勢を正してみる事を取り入れてもいいですね。
少しでも自信アップにつながれば幸いです。
それでは、また!
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