昔よく聞いていたアーティストの曲を最近になり久々に聞いてみました。
きっと、一昨年あたりからギターに再挑戦し始めてみて、その影響もあるのだろうと思います。
アコギを使って練習とかしていた時は弾き語りなどで弾けるように、Mr.Childrenやスピッツなどの最近の曲よりも昔聞いていた曲を聴いていました。
そして、最近ではエレキギターをメインに使って弾いているので、L’Arc〜en〜Cielの曲を聴いています。
影響されている
こうやって見てみるとやっぱりバンド系の音楽が好きなんだなぁって思います。
昔聴いていたのがL’Arc〜en〜Cielの曲で、ギターやってみたいと思ったのも
「ラルクかっこいい」
「こんなふうになりたい!」という憧れからです。
まぁ、憧れからはだいぶ離れた生活を送ってしまっていますが!笑
何度も挫折しながらも、またこの年になっても、その時の熱が高まってきているというのは、自分はやっぱりギター弾いたりするのが好きだったのかなって思います。
今はその気持ちを大事に育てて成長に向けて練習中です。
昔聴いてた曲
音楽のいいところは、昔聴いていた曲でも全然色褪せないというところだと思います。
青春時代によく聴いていた曲は今になって聴いて当時の記憶が蘇ってきたり、やっぱり昔の曲は今聴いてもいいなぁと感じます。
若い頃にはイヤというほど聴いていたハズの音楽も、歳を重ねると共に音楽自体を聴くという機会が減ってしまったり、または全く聴かなくなってしまったりと音楽から離れて行ってしまったりもします。
僕自身も音楽を聴くということからなだいぶ離れてしまった時期もあり最近の曲とかになるとどんなアーティストがどんな曲を出しているのかさえ全然わからない状態です。
それでも、僕の聴いていなかった時期の曲や、最近の流行りの曲を今の若者が聴いていたりするわけなので、その人たちからすれば何十年後にその曲が懐メロをされていきます。
時代は変わって青春時代の流行りの曲は変わり、同世代の方の青春時代に流行っていた曲は変わらない、そんなふうに時代は流れていくんだと思います。
そう考えてみるとやっぱり音楽ってすごいなぁって感じます。
僕らよりも上の世代の曲を聴いていいなと感じる曲もあれば、反対に最近の曲を聴いていい曲となるのもあります。
それに、今はYouTubeなどがあることで手軽に昔流行った曲を聞くことだってできます。
若い人たちが自分の生まれた年の曲を聴いたり、自分の親世代が若いことに聴いていた曲を聴くことだって簡単にできます。
世代が違ってもいい曲はどの世代の人が聴いてもいいと判断されているところは音楽の凄さだと思います。
おわりに
時代が変わっても色褪せないのが音楽。
その時の流行りの曲も、その曲を作ったアーティストのルーツを辿るとアーティストが若い時に聴いていた曲になっていたりします。
昔のいい曲を聴いて影響を受けたアーティストが新たに今の時代にマッチした自分の曲を作っていく。
こうやって、音楽も繋がれていくんだなと思います。
人と同じように音楽も時代にマッチさせていく必要があるのかもしれないですね。
これからも、音楽と共に人も成長したいですね。
それでは、また!
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