そういえば、小さい頃赤帽の車をみると良い事があると言われていたのを思い出しました。
しかも見た回数分の良い事があると言う、今になって思うとなんとも嘘くさい話です。
それでも、子供の頃ってそう言う迷信みないな事をよく信じていたなと思います。
自分で言うのもなんですが、それだけ心がキレイで素直な少年だったという事でしょう!笑
でも、そんな可愛い少年時代に信じていた事って意外と真理をついているのではないかと思っています。
良い事を探す
赤帽の車をみると良い事が起こると言われて素直に信じていた少年は、赤帽の車を見る度に起こるであろう良い事を探していました。
しかも、意外と叶いそうなことばかり、今思うと当時の願い事はそんなにハードルも高くないので叶いやすいし起こる可能性の高いこと、そして意外と真理をついていました。
と言うのも、考えた事が現実になると良く言われていますが、この子供の頃の”いい事と言う願い”がしっかりと叶っていたと思うんです。
しかも、赤帽を見ると良い事がおこるなんてなんの関連性もない事ですらそれができる。
ようは、何もなくても幸せだと思っていれば、幸せな出来事を勝手に自分で探すと言う事です。
僕が少年の頃赤帽を見たら良い事がおこると言うのも、
「今日は無事に帰れる」
「美味しいご飯が食べれる」
「好きな番組が見れる」など、
頭の中で勝手に色々と良い事を思い浮かべていました。
当時はきっと無意識に考えていて、本当に今1番自分にとってのいい事を探していたんだと思います。
脳の仕組み
よく楽しんでいれば楽しい事が起こるなんて言われていますが、ようは頭の中でこの赤帽の車と同じ現象が起きているんだと思います。
楽しいと思っていれば、楽しいと思えるような事を勝手に頭の中で探し始めると言う事です。
なんとも面白い脳の仕組みです。
朝起きて「幸せだなぁ」って思っておきたら、幸せな事を考えるし「仕事めんどくせー」って考えれば、これからめんどくさい仕事が待っている。
考え方一つで未来に起こるであろう事を脳が勝手に探し始め、それを現実にしてしまう。
どうせ考えるのであれば、楽しい未来を想像したいですし、楽しい現実を起こしたいです。
脳って少年よりもさらに素直なのかもしれないです。
おわりに
ちょっと今日の記事はスピリチュアル的な記事になってしまいましたが、まぁ一種の考え方だと思って流してください。
でも、思考の切り替え一つで良くも悪くもなるのであれば、せっかくならいいように考えたいと僕は思います。
そのほうが人生豊かに生きて行けそうですしね。
こんな迷信のような話でも、信じてみると案外叶ったりしますからね。
なんの関係性もない方が意外とうまく行ったりするもんですしね。
流石に仕事が忙しく疲労も蓄積してきたので、赤帽の車の話のように何かにすがっていい事をお願いしたいのかも知れません。
ちなみに今は休みが欲しいです。笑
まだ週中なので、あと二日頑張っていきます!
それでは、また!
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