スマホも熱中症になる？！

なんかまた聞きなれない言葉が出てきました。

「スマホ熱中症」って聞いたことありますか？僕は昨日初めて聞きました。

スマホも熱中症になるの？一体どう言うこと？

スマホも人と同じで炎天下の中で使用し続けていると熱がこもってしまい不具合や劣化を起こすみたいです。

スマホなんて精密機械ですから、熱に弱いのは知ってましたけど、やっぱり炎天下で使用していると不具合が出てしまうんですね。

電池が膨張する

スマホ熱中症の症状の一つに、スマホの中に入っているリチウムバッテリーが膨張すると言うのもあります。

さらにそのまま使い続けていると発煙や発火の恐れも出てくるみたいです。

どうやら、スマホに使われているリチウムバッテリーが熱に弱いみたいで、スマホは長時間の使用で熱がこもってしまったり、さらに最近の気温上昇も重なってしまうと最悪のケースで発煙・発火もあるんですね。

日頃からスマホの使い過ぎに気をつけないとですね。

特に、歩きスマホなんてしていたら一気にスマホ内の温度が上がってきてしまいますからね。

あと、モバイルバッテリーも同様に危険みたいです。

スマホの電源を供給している最中なんて、熱が篭りっぱなしですからね、外や日の当たる場所、熱がこもる場所での充電は本当に注意が必要です。

熱がこもったスマホはどうすればいいの

熱のこもったスマホにはどうやって対処していけばいいのか？

調べてみたらこのような記事を見つけました。

なんと、10円玉を使って熱を逃すんだとか！

スマホの背面に10円玉を置いておくことで、10円玉の銅が熱を吸収しスマホの熱をゆっくりともとに戻してくれるみたいです。

見た目はこんな感じになってしまいますが、これで対処ができるのであれば見た目なんて気にしてられないですね。笑

ここで疑問なのが保冷剤を使ったり、冷蔵庫に入れるのはダメなの？ってことですが、この方法をしてしまうとスマホ内が急激に冷えてしまい結露を起こします。

その結露が原因となって部品を損傷する恐れがあるみたいです。

いくら最近のスマホが防水機能が付いているとは言え、さすが精密機械！そう言う内部の対処まではさすがにできないですよね。

それにしても10円玉で熱を逃していくとは驚きの発想です、でも、最近はキャッシュレス化が進んでいて10円玉なんか持ってないよ！と言う方もいると思います。

そんな方の対処法として、スマホの電源を切り、手持ち扇風機でスマホを冷ますといった方法がいいみたいです。

手持ち扇風機でしたら持っている方は多そうですからね。なんとか対処できそうですね。

おわりに

暑い夏はこれからです。

僕たち人もそうですけど、同じようにスマホもこの熱の影響を受けて故障してしまう恐れがあります。

そうなる前に、使用頻度を抑えたり、外ではなるべく使わないなどの対策が必要になります。

スマホにはいろんな個人データが入っていると思いますので、その大事なデータをスマホ熱中症で壊したり破損させたりしないためにも、スマホの使い方を見直すことも視野に入れてみてもいいのではと思いました。

僕の対策として、スマホが熱を持ったらすぐに電源を落として使用しなかったり、炎天下でのスマホの放置をしなかったりと自分にできる対策をとっていこうと思います。

さすがに10円玉は、普段は持ち歩いていないのでできないし、手持ち扇風機もないですが、そうなる前に事前に対処できることはしていこうを思います。

僕もスマホは大事ですからね。笑
それでは、また！

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