最近になって気付いた事があります。
電車を乗っていて、車内にあるモニターを見ている時にふと横に目を向けると、何やら黒いモノが付けられている。
さらに横に目を向けると防犯カメラ作動中と言う文字が、、、
えっいつから?
調べてみると2015年から設置されたのだとか、
さらにすごいのが2020年の4月に蛍光灯と一体化した防犯カメラ”Io Tube”(アイオーチューブ)なるモノができていると言う事実。
そんなところにまでカメラつけてるの!!
いや、本当に驚きの事実!
いつの間にそんな技術が発達していたの?って思う。
電車内のカメラってどうなの?
随分と前から僕らは電車内ですら、もう監視されるような時代になっていました。
確かに、電車内での事件が起こったりしているから、防犯カメラがあることで、犯罪の抑制になったりするから必要なのかも知らないけど「そこまでやる?」って思う事はあります。
監視カメラ、防犯カメラが街中、室内といたるところにあるにも関わらずいまだに犯罪があります。
ただ、犯罪を犯したとしても、犯人を逮捕するまでに時間がかからないと言う点ではありなのかもしれないです。
電車内の犯罪といえば痴漢やスリですよね。
それがもし、人が密集している所で起きた場合、そんな犯罪が起きた時に証拠としての価値はあるのだろうか?
人の頭しか見えないのではないのでは?
って思ってしまいます。
終電間近で人が少ない時に、酔っ払いが椅子に座って寝ているところにスリをする事に関しては証拠としてはバッチリと映っているはずなので、そういう点で言えばやっぱり必要な気はしないでもないのですが、どうなんでしょうね?
どこにいても感じの目は光っている
街には防犯カメラがあって、すれ違う車からは車内カメラで見張られて、当然お店の中にも監視カメラはあります。
これだけ常に監視されていると思ってしまうと気が休まないです。
でも、僕もそうですが、大半の人がそんなことにすら気づかずに日常を送っています。
そもそも気にもしていなかった!笑
確かに何かあった時にすぐに犯人を見つけられたり、やったやらないで揉めた時には撮影している映像を見直せばどっちの言い分が合っているのかがわかるという利点はあります。
でも、いろんな所で見られているという点で言えばやっぱりいい気はしないです。
それに、今だったらスマホのカメラもあるし、何か騒ぎがあったらカメラを使って撮られていることもあると思います。
本当に昔からしたら考えられない世界です。
そんないろんなところから監視されているなんて本当にもう、ドラマや映画の世界だったのに今は普通になってきています。
最近では、ネットで何を調べたのか?何を買ったのか、とかの履歴も残ってしまうし、本当に全てを監視されています。
そのうちAIなどの技術が進化していけば、人間選別なんてことも起こってしまうかもしれませんね。
おわりに
常に目を光らせている防犯カメラの数々。
監視社会が始まっているといった感じですね。
もちろん、悪いことばかりではなく、犯罪に巻き込まれた時なんかは監視してくれているから自分の事を助けてもくれていたりします。
お年寄りにとっても、自分の身に何か起きた時に周りに人がいなければ、代わりに見ていてくれているという、何かあった時には役に立つ便利なモノだと思います。
ただ、使い方を間違えて使われると、大変なことになることは間違い無いです。
どうせなら、昔の日本のように周りを疑わず、近所付き合いを良好に築けている事が、そういった犯罪なんかから身を守れると思うんですけどね!笑
今の監視されている世界でも、気にぜずに楽しんでいくことが大事なんでしょうけどね。
電車の中の防犯カメラを見つけてそんなことを思っていました。
それでは、また!
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