今期秋アニメで好評のアニメ「ダンダダン」
僕はこのアニメ化される言う少し前から、マンガを全巻揃えて読んでいるぐらい、推しのアニメの一つです。
そんなマンガがアニメ化されるとなればそれは見ずにはいられないです。
で、実際に見てみた感想なんですが、オープニングではCreepy Nutsのオトノケのノリノリなサウンドに合わせて
ウルトラマンのオマージュをしている映像を使用しています。きっと世代的にわかる人にしかわからないと思いますけど!笑
当然、本編も迫力あるバトル演出と映像美。
ついつい見入ってしまいます。
期待していたアニメだけあって、その期待を超えてきている部分であったりがもう本当にたまらないです。
ネッシーの力
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、今回伝えたいことはそんなダンダダンから”確かに”と学ばせてもらった事がありますのでそれを伝えたいと思います。
現在放送中のアニメの中では触れてはいないので軽いネタバレになるので、もし先が気になるのであればそのまま読むのをやめて頂いて構わないです。
では、続けて行きますが、主人公の女の子綾瀬桃のおばあちゃん星子。
見た目、全然おばあちゃんではないのですが!
そのおばちゃんが持っているバットに書かれているのが今回伝えたいと思っている「ネッシーの力」です。
では、なぜネッシーの力なのか?
このマンガの中で、孫に教えるときに、「”言霊”の力を使うんだ」というセリフがあります。
最初は「その足は燃えている、その足の名はなんだ」という問いに
幼女のももはキックといいます。
その状態でサンドバックに叩き込みますが、蹴った足の方が痛くなります。
その後星子さんが手本を見せるんですが、その時に「世界で一番強い動物はなんだ」と聞きももが「ネッシー」と答えます。
それでいつも待っているバットにネッシーの力を書きその後サンドバックを叩きます。
その時に星子さんが言った言葉が、「気持ちを込めて言葉に出す不可能だと思うことだって現実にしちまうんだ」
これがもう本当にいい言葉だなと思います。
いい事だって、悪い事だって、気持ちがこもっている言葉には魂が宿るんです。
だからこそ使う言葉には本当に気をつけないといけないなと思います。
普段から、愚痴や不平不満ばかり言っていると、それが現実になってしまう。
そう教えてもらっている気がしました。
だから、マンガだからと侮っていないで、学べることは多いし、いい教材にもなります。
正しい言葉を使って、自分を正しい方へ導いていきたいですね。
おわりに
マンガも読んでいると為になる考え方など勉強になる事はすごく多いです。
今回紹介したダンダダンの中にも色々と学べることはまだまだあります。
何かを作るクリエイターの知識や思いもその出来上がった物の中には詰め込まれているんでしょうね。
人を感動させたり、楽しませたりときっと簡単に出来ることではないと思います。
だからと言って諦めずに、使う言葉を前向きにして自分の人生をもっとより良いものにできるといいですね。
今回はそんな事を思いました。
最後までありがとうございます。
それでは、また!
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