2001年9月11日今でも鮮明に覚えています。
当時は学生で、夜10時ごろ自分の部屋でテレビを見ていたら突然画面が切り替わり、そこには目を疑うような光景が。
本当に映画を見させられているような感じで、何かの間違えなんじゃないかと思っていました。
そう思っていてもニュース番組では報道を続けていて、それをみていると2機目の飛行機がタワーに突っ込み、そしてタワーが崩れていく、、、
そんな光景をただ何もせずに画面越しにみていました。
あれから22年
アメリカの同時多発テロから22年の月日が流れて、もうあの時の衝撃も忘れてきました。
ここ近年よく目にするようになったのが、あのテロはおかしな所があると言う人がちらほらと出ているということです。
「飛行機が突っ込んだとしてはタワーの崩れ方がおかしい」
「テレビが切り替わってから飛行機が突っ込んでくるタイミングがおかしい」
などと今思い返しても確かにそうかも!と思える事がありました。
確かに、人によっては陰謀論だ!と反発する方もいますけど、その中でも当時メジャーリーガーで、現在日本ハムファイターズの監督の新庄剛志さんが、テロが起こってから、ワールドトレードセンターの周りを当時のチームメイトと掃除していたら「あれ?飛行機の破片なくね?」だったり「あれはスピルバーグが作ったCGじゃないかと思った!」などと現場で感じた生の声をあげていました。
僕が思うこと
先ほども言いましたが、時間が経ってから当時の状況が何かおかしいという人が出てきて、そういうのをみているうちに、確かにそうだ!と思える事が多いです。
それを陰謀論だ!と否定している人達も一定数いるのも事実です。
僕も今になってみると確かに違和感を感じる事があります。
でも、陰謀論だろうと真実であろうと実際に生でその現場にいたわけではないし、見ているわけでもないです。
なので全てを鵜呑みにはしないですが、あのテロでタワーが崩壊したこと、その崩壊したタワーの犠牲になった人がいるという事実はあります。
犠牲者がいる以上、そんなことで言い争っていること自体無意味と思っています。
起こってしまった事実はあるのですから、今できることは犠牲者に対して追悼の意を表すこと、後世に伝える事ぐらいだと思います。
おわりに
あれから22年経ちました、その期間が当時の記憶もだんだんと薄めていっています。
こういう大きな出来事は、定期的に思い出し忘れないようにしないとです。
今回もふいに思い出したのでブログに当時の記憶を思い出しながら書いてみました。
時間が経つにつれ新たな事実が出てきたりしますが、あまり情報に振り回されないようにしていきたいと思います。
それでは、また!
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